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越谷市 Koshigaya City

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更新日:2023年3月30日

ページ番号は67494です。

給食食材の放射性物質測定及び産地公表を休止します。

給食食材の放射性物質測定及び産地公表の休止について

平成23年度より、越谷市立小中学校、保育所等の給食食材の放射性物質測定及び産地公表については、食材の安全性を確保し、子どもたちの健康を守るとともに、保護者の不安を緩和することを目的として、実施してまいりました。

このたび、初期の目的を達成したと考えられることから、令和5年度から給食食材の放射性物質測定及び産地公表を休止することとしましたのでお知らせします。

なお、休止とする理由と今後の再開予定については以下のとおりです。

1 休止とする理由

(1)平成24年11月に基準値の10ベクレルを超過した結果が1件検出された以降、現在まで全測定結果で不検出であること。

(2)事故発生から10年以上が経過し、放射性物質の半減期の効果によりセシウムの放射線量はおよそ5分の1に減少していると想定されること。

(3)測定機器の点検校正や損害保険料等で毎年費用が発生しており、費用対効果が大きく減少していること。

2 今後の再開予定

国や県の農畜産物等の放射性物質検査により出荷制限等の措置の状況により、必要性が生じた場合は、測定及び公表を再開します。

このページに関するお問い合わせ

環境経済部 環境政策課(第三庁舎4階)
電話:048-963-9186
ファクス:048-963-9175

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