今年も販売します「越谷の縁起コロッケ」
更新日:2020年1月17日
越谷産のクワイを使った「越谷の縁起コロッケ」を市内の飲食店等で販売します
越谷市商店会連合会では、市内の飲食店や惣菜店等で気軽に越谷の名物を食してもらうことを目的に、市の特産であるクワイを使った「越谷の縁起コロッケ」を平成29年度に開発し、販売しました。
今年もクワイが収穫されるこの時期に販売します。ぜひ、ご賞味ください。
◆販売概要
【販売期間】令和2年1月から ※売り切れ次第終了となります。
【事業主体】(主催)越谷市商店会連合会/(協力)越谷商工会議所、越谷市
【詳細URL】https://www.koshigaya-shoren.gr.jp
【参加店】市内12店舗
店舗名 |
地区 |
店舗名 |
地区 |
---|---|---|---|
初参加店 我流 |
大袋 | からあげ屋 | 大袋 |
初参加店 炭火串焼 千喜 |
せんげん台 | 白山ベーグル | 大袋 |
大衆割烹 千石家 |
せんげん台 | 嘉月寿司 |
大袋 |
蕎麦居酒屋 花むら |
せんげん台 | 藤井精肉店 | 大沢 |
手打ちそば ふしみ |
せんげん台 | そば うどん 朝日屋 | 越谷 |
@Home Dining Salve |
せんげん台 | 居酒屋 いちまる | 南越谷 |
チラシ 表
チラシ 裏
『越谷の縁起コロッケ』について
越谷市商店会連合会では、気軽に“越谷の名物”を食してもらう機会を設けようと、※越谷コロッケ事業の第一弾として、市が全国有数の生産量を誇る「慈姑(くわい)」を使ったコロッケを開発しました。
『越谷の縁起コロッケ』の開発は、※埼玉県実践型商業者グループ支援事業の支援を受け、県が派遣した専門家のアドバイスのもと、商業者らが商品コンセプトから検討されました。
市の特産品である「慈姑(くわい)」は、ピンポン玉くらいの大きさの実から大きな芽が伸びていることから、「芽出たい=めでたい(目出度い、結果が出る)」食べ物として縁起物とされています。
祝い事や勝負事、試験や受験のゲン担ぎ等の様々な場面で、各店舗で紅白をあしらったオリジナルの『越谷の縁起コロッケ』を楽しんでみませんか?
◆基本ルール
一.越谷市内の慈姑(くわい)を使用するものであること
一.コロッケであること(形状は問わない)
一.慈姑を丸ごと使い、芽を突き出した形状を推奨する
一.“縁起”の紅白をあしらうものであること(ソースや包装、ディスプレイなどで“めでたさ”を表現してもよい)
一.ルールを守って自店で開発されたオリジナルの商品であること
一.“越谷の縁起コロッケ”として売り出すものであること
(イメージ)越谷の縁起コロッケバーガー
(イメージ)越谷の縁起コロッケの一皿
令和元年9月 第7回全国コロッケフェスティバルin竜ケ崎に出店しました。
出展ブースの様子
出展ブースの様子(行列)
平成30年6月 第6回全国コロッケフェスティバルin高岡に出店しました。
出展ブースの様子
越谷の縁起コロッケ
『越谷コロッケ事業』とは
「市内を散策しながら気軽に食べられるものがあったら…」という会員の思いから、平成28年度に立ち上がった事業。本事業では、飲食店、惣菜店、精肉店等で、お店ごとに個性のあるコロッケを楽しんで食べ歩きができ、大人から子どもまで楽しめる街づくりを目指しています。
越谷コロッケ事業のロゴ&キャラクター
『埼玉県実践型商業者グループ支援事業』とは
埼玉県が実施する、地域商業活性化に向けた新たな取組を実践する商業者グループの活動を支援することを目的とした事業。専門家派遣による企画立案及び運営の支援や、実践的なノウハウを学ぶセミナー等の開催に活用でき、実践力のある商業者グループの育成を目指しています。
越谷市では、平成29年6月に越谷市商店会連合会が『越谷コロッケ事業』の採択を受け、今回の『越谷の縁起コロッケ』の開発、販売につながりました。
試作1
試作2
市長も試食!『越谷の縁起コロッケ』
高橋市長
【左から】越谷市商店会連合会事務局、会長、参加店の店主2名
平成29年12月に越谷市商店会連合会の会長や参加店店主らが市役所を訪れ、開発した『越谷の縁起コロッケ』を高橋市長が試食しました!
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お問い合わせ
越谷市商店会連合会 越谷コロッケ研究会 事務局(越谷商工会議所内)
電話:048-966-6111 ファクス:048-965-4445