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越谷市役所

〒343-8501 埼玉県越谷市越ヶ谷四丁目2番1号(地図・庁舎案内開庁日時のご案内) 電話:048-964-2111(代表)(各課直通番号


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感染性胃腸炎について(警報終息基準値を下回りました)

更新日:2017年1月25日

埼玉県全体の感染性胃腸炎の定点医療機関当たりの報告数*が第48週(11月28日〜12月4日)に26.73と急増し、埼玉県は12月7日に流行発生警報(警報開始基準値《20.00》)を発令しました。その後も流行は続いていましたが、第1週(1月2日〜1月8日)は4.71、第2週(1月9日〜1月15日)は6.22、第3週(1月16日〜1月22日)は6.91と減少しました。
 越谷市では、定点当たり報告数は、第48週(11月28日〜12月4日)に16.63と増加しました。第1週(1月2日〜1月8日)は2.25、第2週(1月9日〜1月15日)は2.50、第3週(1月16日〜1月22日)は2.38と減少しています。国の定める警報レベルの終息基準値が12であり、終息基準となりましたが、今後も予防対策を継続しましょう。

*定点医療機関当たりの報告数とは
  都道府県、及び保健所設置市が定点医療機関から感染症患者の受診状況について毎週報告を受け、流行状況を把握するものです。

感染性胃腸炎の発生動向について

ノロウイルスによる感染症胃腸炎に注意!

 ノロウイルスによる感染症胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生していますが、特に冬季に流行します。感染力が高いため、保育所(園)、学校、福祉施設などで発生した場合は、集団発生につながることがあるので注意が必要です。手洗い・うがいの徹底、嘔吐物に処理方法に注意し、二次感染予防も大切です。

ノロウイルスについて

・手指や食品などを介して、経口で感染し、人の腸管内で増殖します。
・感染力が非常に強く、ウイルスが少量でも(10〜100個程度)、人に感染することがあります。
・一般的な感染症対策として、消毒用エタノールや逆性石鹸(塩化ベンザルコニウム)が用いられることがありますが、ノロウイルスを完全に失活化には次亜塩素酸ナトリウムや加熱による処理があります。

症状について

・潜伏期間(感染から発症までの時間)は24時間から48時間です。
・吐き気・嘔吐・腹痛・下痢・発熱などの症状が出ます。
・健康な方は軽症で回復しますが、子どもやお年寄りでは重症化したり、吐物を気道に詰まらせて死亡することもあります。
・個人差があり、感染した人に必ず症状が出るわけではありません。また、症状のない場合でもウイルスは排泄しますので、他の人に感染が広がる可能性があります。
・回復後も2〜3週間ほど、ウイルスが排泄されます。(症状の有無にかかわらず、二次感染に注意が必要です。)

感染経路

 ほとんどが経口感染で、次のような感染が考えられます。
(1)ノロウイルスが大量に含まれるふん便や吐物から人の手などを介して二次感染した場合
(2)家庭や共同生活施設など人の接触する機会が多いところで、人から人へ飛沫感染等直接感染する場合
(3)食品取扱者が感染しており、その人を介して汚染した食品を食べた場合
(4)汚染されていた二枚貝を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合
(5)ノロウイルスに汚染された井戸水や簡易水道を消毒不十分で摂取した場合

ノロウイルス感染が疑われる場合は・・・

 自覚症状から、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が疑われる場合には、自己判断で風邪薬や下痢止めを服用したりせずに、医療機関で診察を受けるようにしましょう。
 保育園、学校や高齢者の施設等で発生した時は早く診断を確定し、適切な対症療法を行うとともに、感染経路を調べ、感染の拡大を防ぐことが重要です。速やかに保健所にご相談ください。

ノロウイルス感染を予防しよう

1.食品は十分に加熱処理して食べるようにしましょう
 ノロウイルスは85℃以上で1分以上加熱することによって感染性は失活すると言われています。
2.食事や調理をする前、トイレに行った後は、必ず石鹸と流水で手を洗いましょう
3.調理器具は常に清潔に保ちましょう
 まな板や包丁などは洗剤でよく洗った後、0.02%(200ppm)次亜塩素酸ナトリウムに浸して消毒しましょう。
4.感染者が使用したものや触れたものは消毒しましょう
 食器、下着、トイレのレバー、ドアノブなども0.02%(200ppm)次亜塩素酸ナトリウムで消毒し、金属部分は10分後に水拭きしましょう。
5.感染者の嘔吐物などを処理するときは十分注意しましょう
 床に飛び散った患者の吐物やふん便を処理するときは、素手では処理せず、使い捨てのガウン(エプロン)・マスク・手袋を着用し、汚物中のウイルスが飛び散らないように、吐物やふん便をペーパータオルなどで静かに拭き取ります。拭き取った後は、0.02%(200ppm)次亜塩素酸ナトリウムで浸すように床をふき取り、その後水拭きをします。オムツ等は、速やかに閉じてふん便等を包み込みます。オムツや拭き取りに使用したペーパータオル等は、ビニール袋に密封して廃棄します。(この際、ビニール袋に0.1%(1,000ppm)次亜塩素酸ナトリウムを入れることが望ましいです)。処理が済んだら、使用したガウン、マスク、手袋もビニール袋に入れて廃棄します。その後、十分に石鹸と流水による手洗いを行います。
<消毒液の作り方>
一般的な家庭用塩素系漂白剤濃度6%を使用
濃度0.02%(200ppm):10mlの漂白剤を3Lの水で希釈
濃度0.1%(1000ppm):50mlの漂白剤を3Lの水で希釈
※使用にあたっては、「使用上の注意」を確認しましょう

ノロウイルス食中毒を予防するために手洗いをしっかりしましょう

※上記リンクは「Weblio辞書」のページを新しいウィンドウで開きます。用語解説の内容等については、「Weblio」までお問い合わせください。

お問い合わせ

保健医療部 保健所 保健総務課(感染症・疾病対策)(東越谷十丁目81番地(保健所内))
電話:048-973-7531 ファクス:048-973-7534

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