更新日:2018年10月5日
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「本人にとってのよりよい暮らしガイド」のご紹介
本人にとってのよりよい暮らしガイド 一足先に認知症になった私たちからあなたへ
認知症になっても、住み慣れた地域で自分らしく暮らせる社会の実現を目指して、認知症のご本人やご家族の視点を活かした取組が進められています。
その一環として、東京都健康長寿医療センターでは、平成30年3月に「本人にとってのよりよい暮らしガイド」を作成しています。
このガイドには、認知症のご本人が診断後に歩まれた実例が盛り込まれており、認知症になっても前向きに生きていくために役立つ情報が掲載されています。
認知症の診断を受けこの先の生活に不安を感じている方や、そのご家族などにぜひご覧いただきたい内容となっています。
本人にとってのよりよい暮らしガイド もくじ
- 一日も早く、スタートを切ろう
- これからのよりよい日々のために
- イメージを変えよう!
- 町に出て、味方や仲間と出会おう
- 何が起きて、何が必要か、自分から話してみよう
- 自分にとって「大切なこと」をつたえよう
- のびのびと、ゆる〜く暮らそう
- できないことは割り切ろう、できることを大事に
- やりたいことにチャレンジ!楽しい日々を
- あなたの応援団がまちの中にいる
- わたしの暮らし(こんな風に暮らしています)
「本人にとってのよりよい暮らしガイド」はこちらからダウンロードできます
厚生労働省ホームページ(認知症施策関連ガイドライン(手引き等)、取組事例) (外部サイト)
一般社団法人日本認知症本人ワーキンググループホームページ (外部サイト)
日本認知症本人ワーキンググループでは、認知症のご本人からの個人のご要望については、可能な限り一人一冊、無償での送付を行っています。
詳しくは、日本認知症本人ワーキンググループホームページの「お問合せ/情報提供」のページ(上部メニュー)からお問合せください。
このページに関するお問い合わせ
地域共生部 地域包括ケア課(第二庁舎1階)
電話:048-963-9163
ファクス:048-963-9199