更新日:2013年5月30日
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大泊東地区計画
大泊東地区は、東武鉄道伊勢崎線「せんげん台駅」から東約1.2kmに位置しており、昭和51年に締結された建築協定により、低層住宅が主体となった良好な住環境が形成されてきました。
そこで、引き続き良好な住環境が損なわれることのないよう、また、ゆとりと魅力のある市街地を形成することを目的に、地区の方々の発意により、既存の「大泊東建築協定区域」を拡大して「大泊東地区計画」を策定いたしました。今後とも、良好な住環境が保全されるよう皆様のご理解とご協力をお願いします。
大泊東地区計画の地区整備計画の区域内で建築物や工作物を建築したり、宅地造成などを行う場合、工事着手の30日前までに市役所都市計画課に届出が必要になります。
区域図
地区計画の目標・方針など
名称 | 大泊東地区計画 |
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位置 | 越谷市大字大泊及び大字上間久里の各一部 |
面積 | 約6.2ha |
地区計画の目標 | 本地区は、東武伊勢崎線せんげん台駅の東約1.2kmに位置し、建築協定により低層住宅による良好な住宅地を形成してきた地区である。 今後においても、引き続き良好な住環境を保全するとともに、敷地の細分化の防止等を図り、ゆとりと魅力のある市街地を形成することを目標とする。 |
区域の整備、開発 及び保全に関する方針 |
長年に渡る建築協定により築かれた良好な住環境を保全し、ゆとりと魅力ある生活環境を創出するため、建築物等に関する事項として「建築物等の用途の制限」「建築物の敷地面積の最低限度」「壁面の位置の制限」「建築物等の高さの最高限度」「建築物等の形態又は意匠の制限」「かき又はさくの構造の制限」を定める。 |
土地利用に関する方針 | 当地区を2つに区分し、それぞれの土地利用を以下に定める。 A地区:良好な低層住宅の環境を確保するため、専用住宅を中心にした街区とする。 B地区:生活に関連した商業機能と、良好な住宅機能の調和した低層住宅街区とする。 |
地区整備計画
ガイドブック
上記、地区整備計画の制限をイラストでわかりやすく説明したガイドになっておりますので、ご利用下さい。
関連リンク
- 地区計画届出様式・必要な種類など
- 地区計画変更届出様式・必要な種類など
このページに関するお問い合わせ
都市整備部 都市計画課(本庁舎6階)
電話:048-963-9221
ファクス:048-965-0948