更新日:2023年12月1日
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下水道事業経営戦略のモニタリング(事後検証)について
令和2年度に策定した越谷市下水道事業経営戦略(計画期間:令和3~12年度)については、年度ごとにモニタリング(事後検証)を実施することとしております。
各年度のモニタリングの結果は以下のとおりです。
令和4年度モニタリング結果
主な項目
マンホール蓋交換の進捗の推移について(P1)
- マンホール蓋の飛散を防止するため、マンホール蓋の交換を進めています。マンホール蓋の交換目標の157枚のうち、令和4年度末までに69枚の交換が完了し、進捗率が43.9%になりました。(令和3年度に37枚、令和4年度に32枚交換済)
ポンプ場施設の改修状況について(P2)
- ポンプ場施設の老朽化による支障を未然に防止するため、計画に位置付けた設備などの改修として、令和4年度に東越谷第一ポンプ場の電気設備改築工事を行いました。
マンホール浮上防止工事の進捗について(P3)
- 災害時のマンホールの浮上を防止するため、計画に位置づけて対策工事を進めています。目標の320基のうち、令和4年度末までに193基の工事が完了し、進捗率が59.7%になりました。(令和3年度までに151基、令和4年度に42基の工事を実施しました。)
料金収入の状況について(P5)
- 収益的収入のうち、料金収入において、推定値と決算値との間で差が生じています。13立方メートルから40立方メートル及び101立方メートルから400立方メートルの使用水量に係る料金収入が、計画を下回ったことが要因です。
企業債の状況について(P6)
- 企業債の残高について、計画的に管理を行っています。適切な借入に努め、償還が順調に進んでいることにより、残高が減少しています。
モニタリング結果(ダウンロードファイル)
越谷市下水道事業経営戦略(内部リンク)
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ファクス:048-963-9198