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越谷市 Koshigaya City

現在地

更新日:2023年12月5日

広報こしがやお知らせ版 令和5年12月の健康ガイド、ホームドクター(14面から15面)

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健康ガイド

特に記載がない場合、
▶会場:保健センター、
▶費用:無料
[ハッポちゃん]の問い合わせ先:健康づくり推進課(〒343-0023東越谷10-31 保健センター内) 電話:048-960-1100、ファクス:048-967-5118
コバトン:埼玉県コバトン健康マイレージポイント対象事業

ご協力ください 愛の献血

▶時間:▷全血献血…午前10時〜午後5時30分 ▷成分献血…午前10時〜午後4時30分(年末年始は要予約)
▶会場:イオンレイクタウンmori1階
【お問い合わせ】越谷レイクタウン献血ルーム 電話:048-987-3737  

休日当番医・薬局

 12月29日(金曜日)〜1月3日(水曜日)・8日(祝日)の休日当番医・薬局は、今号4面に掲載しています。

予防接種

[ハッポちゃん] 高齢者インフルエンザ予防接種

▶期間:1月31日(水曜日)まで
▶申込み:市内実施医療機関に直接予約。予診票・説明書は医療機関にあります
*市外での接種を希望する方は、事前に電話で保健センターへ

新型コロナウイルスワクチン接種 令和5年秋開始接種を実施中

 公費での接種は今回で終了する予定です。早めの接種をご検討ください。
▶期間:3月31日(日曜日)まで
▶対象:初回接種を完了し、前回接種日から3カ月以上経過する生後6カ月以上の方
▶接種券の発送:順次発送。手元に未使用の接種券がある方も、「令和5年秋開始接種券」をご使用ください。越谷市に転入してから接種を受けていない方はコールセンターへ
▶予約方法:予約サイト、コールセンター
【お問い合わせ】新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター 電話:0120-701-333(午前9時〜午後5時)

講座・教室

[ハッポちゃん] 40代から50代を迎える貴女(あなた)に「Ki・Re・Iのススメ」〜更年期とうまく付き合おう〜(全3回)

▶日時・内容:下表のとおり
日時内容
第1回2月2日(金曜日)、午後1時30分〜午後3時30分知ってほしい! 40代からのカラダの変化(講師:堀中医院医師の堀中俊孝(ほりなかとしたか)さん)
第2回2月19日(月曜日)、午前10時〜昼12時 ・女性のための「健康づくり栄養」老化を防いで身体の中から健康に(講師:明治安田生命保険相互会社)
・カラダの変化と上手に付き合おう
第3回3月6日(水曜日)、午前10時〜昼12時これからの未来予想図を描いてみよう(講師:埼玉県立大学の兼宗 美幸(かねむねみ ゆき)さん)
▶対象:市内在住の女性30人
▶持ち物:筆記用具
▶申込み:12月21日(木曜日)から電子申請、電話

[ハッポちゃん] コバトン ヘルシークッキング「高コレステロール予防の食事」

▶日時:1月25日(木曜日)、午前10時〜午後1時
▶対象:市内在住の方24人
▶材料費:500円
▶持ち物:エプロン、三角巾、手拭き用タオル、筆記用具、上履き
▶申込み:12月12日(火曜日)から電子申請、電話

[ハッポちゃん] コバトン ポイントを集めてグッズをもらおう! ハッポちゃん体操公開練習

▶日時:12月20日(水曜日)、午前10時〜午前11時
▶会場:新方地区センター
▶持ち物:飲み物
▶申込み:12月19日(火曜日)までに電子申請、電話

[ハッポちゃん] コバトン そうだったのか! 健診結果の上手な見方〜特定健診結果説明会〜

▶日時:1月18日(木曜日)、午後1時30分〜午後3時
▶会場:保健センター2階多目的会議室
▶講師:越谷くすの木内科医師の大原徳彦(おおはらのりひこ)さん
▶対象:市内在住の方50人
▶持ち物:筆記用具、健康診査の結果(お持ちの方)
▶申込み:12月8日(金曜日)から電子申請、電話

[ハッポちゃん] コバトン 継続が大事! 糖尿病予防のバランス食教室〜講話編〜

▶日時:1月26日(金曜日)、午前10時〜午前11時30分
▶対象:市内在住の方10人
▶持ち物:筆記用具、電卓
▶申込み:12月12日(火曜日)から電子申請、電話

[ハッポちゃん] コバトン ロコモ予防教室

▶日時:1月10日(水曜日)、午前10時〜午前11時30分
▶会場:蒲生地区センター3階多目的ホール
▶内容:ロコモティブシンドロームについての講義、予防のための体操等
▶対象:市内在住で40歳以上の方8人
▶持ち物:筆記用具、電卓、飲み物、タオル。運動のできる服を着用
▶申込み:12月7日(木曜日)から電子申請、電話

お口と栄養と運動の元気塾〜フレイルを予防しよう〜(全4回)

▶日時:1月11日(木曜日)・18日(木曜日)・25日(木曜日)・2月29日(木曜日)(フォローアップ講座)、午前9時30分〜午前11時30分
▶会場:中央市民会館5階第4〜6会議室
▶内容:歯科医師による講話、歯科衛生士による口腔(こうくう)体操、管理栄養士・運動指導士による講話、運動など
▶対象:市内在住で運動制限のない65歳以上の方15人
▶持ち物:筆記用具、運動靴、飲み物、タオル、マスク。運動のできる服を着用
▶申込み:12月8日(金曜日)、午前9時から電子申請
【お問い合わせ】地域包括ケア課 電話:048-963-9163

お知らせ

あなたが変わればエイズのイメージが変わる。UPDATE(アップデート) HIV! 12月1日は「世界エイズデー」

 世界エイズデーは、エイズに関する正しい知識の普及啓発を行い、エイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図ることを目的として、WHO(世界保健機関)が定めました。越谷市では、すべての人がHIV/エイズを自分事として捉え、差別や偏見をなくすだけではなく、最新の知識の普及を通じて、検査の受検促進にも取り組んでいます。
 HIV/エイズは正しく知ることで予防ができ、また早期発見・早期治療が大切です。この機会に理解を深めましょう。越谷市保健所では、12月10日(日曜日)にHIV・梅毒即日検査を行います。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
【お問い合わせ】感染症保健対策課 電話:048-973-7531

相談

[ハッポちゃん] 歯科健診・相談〜歯つらつ! お口の健康〜

▶日程・時間・会場:下表のとおり
日程時間会場
12月27日(水曜日)午後1時30分〜午後3時児童館ヒマワリ
1月10日(水曜日)午後1時30分〜午後3時児童館コスモス
▶内容:歯科健診・相談。治療は行いません
▶対象:市内在住のお子さんと保護者20人
▶申込み:電子申請、電話

[ハッポちゃん] 栄養士にきく! 食生活なんでも相談

▶日時:1月11日(木曜日)、午前9時〜昼12時
▶内容:栄養士による個別相談
▶対象:市内在住の方3人
▶申込み:電子申請、電話

薬剤師に直接相談 薬の相談日

12月12日(火曜日)、午後1時〜午後3時
開催日の1週間前までに電話で下記へ
【お問い合わせ】越谷市薬剤師会事務局(東越谷10-31保健センター3階) 電話:048-960-4100

もしものときは

越谷夜間急患診療所 (東越谷10-31越谷市保健所内。無休)  電話:048-960-1000

▶診療科目:内科・小児科
▶受付時間:午後7時30分〜午後10時30分
▶診療時間:午後8時〜午後11時
*小児科は内科的疾患のみの診療です
*薬の処方は原則1日分です
*電話してからご受診ください

急病について相談したいとき・緊急で医療機関を探したいとき(歯科・口腔(こうくう)外科・精神科を除く。医療行為は行いません)

電話で看護師に相談する

●埼玉県救急電話相談(24時間、無休)
電話:#7119または 電話:048-824-4199

チャットで相談する

●埼玉県AI救急相談
下記の二次元コードを読み取るか、「埼玉県AI救急相談」で検索

新型コロナウイルスの相談・診療・検査をしたいとき

相談する

●埼玉県コロナ総合相談センター(24時間、無休)
電話:0570-783-770 ファクス:050-8887-9553(聴覚障がい者専用)

診療・検査が可能な医療機関を探す

●埼玉県指定診療・検査医療機関検索システム

ホームドクター625 白内障について

越谷市医師会 越谷にしはら眼科 電話:048-972-6266
 日常生活において緩徐(かんじょ)な視力低下は気が付きにくいものです。私たちが物を見る像は角膜、水晶体を通った光が網膜に投影され結像されたものです。水晶体はレンズの役割を果たしている組織で、その水晶体がさまざまな理由で混濁する病気が白内障です。原因として最も頻度が高いものは、加齢に伴う白内障です。早い人では40代から、80代では100%の人で白内障を発症します。その他の原因として、先天的なもの、外傷、アトピー、薬剤、放射線、その他の病気(炎症)に続き起こるものもあります。
 白内障の治療には薬物療法と手術があります。ただし、一度濁った水晶体(白内障)を透明にする薬はありません。濁りの進行を遅らせ、他の病気が合併しないよう、目薬などで経過を観察します。
 白内障の手術時期については、一般に手遅れになることはありませんが、かすみ、視力低下をして仕事や日常生活に支障を来す場合。外でまぶしく極端に見えにくい場合。運転に支障を来す場合。矯正視力で片眼0.3以下、両眼0.7以下になり、運転免許の更新ができない場合があげられます。また、まれですが白内障により炎症を起こす場合、緑内障等の病気の発症予防のため早期手術が必要になることがあります。
 手術は、混濁した水晶体を取り除き、人工のレンズを眼内に挿入する方法が一般的です。局所麻酔にて外来日帰り手術が主流ですが、入院にて手術を行うこともあります。眼内に入れるレンズの種類により、保険医療、選定医療(保険適応+一部自由診療)、自由診療に分かれます。選定医療、自由診療は、手術で入れるレンズの種類を遠近に対応した(多焦点)レンズを使用する場合に適応となります。術後に眼鏡による補正が必要になる場合もありますので、医師とよく相談してレンズを選定することが重要です。
 左右の見え方が異なる場合や、物を見た時のゆがみや視野の欠損がある場合、白内障以外のほかの原因での視力低下の可能性もあります。早めの眼科受診で診断、原因の治療を受けることが大切です。

感染拡大に注意! インフルエンザを予防しましょう

 11月1日に埼玉県で平成31年1月以来5シーズンぶりに、インフルエンザの流行警報が発令されました。インフルエンザは例年、冬に流行が見られるため、さらなる流行の拡大が懸念されます。
 次の5つのポイントに注意し、感染を予防しましょう。
*感染予防の具体的な方法など、より詳しい内容は市ホームページをご覧ください
【お問い合わせ】感染症保健対策課 電話:048-973-7531

健康情報コラム 歯の健康

越谷市歯科医師会
歯医者の杜 (もり)俊道(としみち)

 寒くなってくるとウイルスが活発に活動します。
 そして、マスクがまた必要な時期になりました。マスクをすると口呼吸が増えるとの報告があります。口呼吸と唾液の質と量には、密接な関連が存在します。
 また、睡眠時間と唾液分泌が口腔(こうくう)内健康に大きく関わりあることが分かってきました。まず、睡眠時間と歯の健康について考えましょう。年齢による違いがありますが、適切な睡眠時間を確保することは、免疫機能の向上に寄与し、口腔内の健康を維持する要素として重要です。
 一般的なガイドラインによれば、大人は毎晩7〜9時間の睡眠を目指すべきであり、これは免疫機能をサポートするために必要な時間帯とされています。老年者においても、7〜8時間の睡眠が免疫機能の維持に有益です。唾液は歯の健康に欠かせない要素であり、質と量が肝要です。睡眠中、唾液の分泌量は通常減少しますが、適切な睡眠時間を確保することで正常な唾液分泌が促進されます。また、質の高い睡眠はストレスホルモンの正常なバランスを維持し、唾液の質を向上させます。したがって、充実した睡眠習慣は、適切な唾液の分泌をサポートし、口腔内の酸性環境から歯を保護します。
 まとめると、睡眠時間、歯の健康、歯ぎしり、そして唾液の質と量は相互に結びついています。適切な睡眠時間を確保することは、免疫機能の向上に寄与し、歯ぎしりを軽減し、適切な唾液分泌を促進します。これらの要素は口腔健康を維持し、皆さんの健康維持や生活の質の向上にお役に立つと思います。全身的な健康と口腔環境の維持に、年齢に合わせた質の高い睡眠習慣を取り入れてはいかがでしょうか。


*10月の街頭犯罪件数 路上強盗・ひったくり0 自動車・オートバイ盗11件 自転車盗93件 侵入盗13件

このページに関するお問い合わせ

市長公室 広報シティプロモーション課(本庁舎4階)
電話:048-963-9117
ファックス:048-965-0943

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