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越谷市 Koshigaya City

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更新日:2022年9月12日

ページ番号は12592です。

広報こしがやお知らせ版  平成29年11月のまちのわだい(14面)

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越谷市民まつりで越谷を肌で感じる

市民の手づくりによる、市民のための祭典


 10月8日、越谷市役所周辺で第43回越谷市民まつりが開催されました。
 交通安全を願って行われる恒例のオープニングパレードには、106団体約4000人が参加。快晴の空の下、各団体がそれぞれの衣装に身を包み、市役所を目指して行進しました。併せて行われたコンテストパレードには、3団体が参加し、東越谷小学校&PTAが見事最優秀賞に輝きました。
 会場では、越谷力持ち大会などの催しが行われたほか模擬店やフリーマーケットなど多くのブースが設けられ、約22万人の来場者でにぎわいました。

人権のつどい、越谷市で6年ぶりに開催

出会い、ふれあい、思いやるなかで「和」をつむぐ


 10月12日、サンシティで埼葛人権を考えるつどいが開催されました。
 地域間の交流を通じて、地域住民の人権意識の高揚と正しい理解を図ることを目的に毎年開催され、26回目を迎えた今年のテーマは「和」。会場には市内外の小・中学生などが作成した被災地の復興を願う「10万羽の折鶴」や人権が尊重される社会を願う「10万人メッセージ」などが飾られ、各所で記念撮影をする来場者の姿が見られました。ステージでは手話による観客参加型の合唱なども披露され、参加者は「貴重な体験ができた」と楽しそうに話しました。

さまざまな災害に備える総合防災訓練

地域の皆さんや関係機関・団体から約2,500人が参加


 10月15日、出羽公園グラウンドで第34回越谷市・出羽地区合同総合防災訓練が行われました。
 当日は、大地震により家屋の倒壊や火災が発生、多数の負傷者がいるという想定で訓練を実施。弾道ミサイルが発射され、日本に飛来する可能性があることを想定した国民保護訓練も行われました。 また、火災時の煙中を進む訓練や、特殊機材を付けて災害時の避難を疑似体験するVR避難体験などの体験コーナーも設けられました。
 参加した地域住民や防災関係機関・団体は一体となり、地域防災力のさらなる向上に努めました。

市内10校の小学生が調査結果を発表

とんぼを通して学ぶ越谷の自然環境


 10月20日、イオンレイクタウンで行われたAct Green ECO WEEK 2017の中で、地球にいいことスクール「こしがや子どもトンボサミット」が開催されました。
 市内の小学校では学校のビオトープ周辺のとんぼの生息状況を調べる「越谷生物多様性子ども調査」を行っており、このサミットはその集大成。参加した児童30人は、学校で取り組む自然保護活動や生き物に優しいまちづくりなどについて発表や意見交換を行いました。パネルや小道具を使った児童の息のあった発表に会場は拍手に包まれました。

わがまちこの人

2017年埼玉県小学生テニス選手権大会で優勝


 両親の勧めでテニススクールに通い始めたのが4歳のとき。上達するのがうれしくて夢中で練習した。3位、2位と大会ごとに成績を上げ、ついに県制覇を成し遂げた。
 今年の夏には各県から選抜された小学生の男女一人ずつしか参加できない全国規模のテニスキャンプにも参加した。「世界的にも数少ない天然芝のコートでのプレーは、とても難しかったけれど、いい経験になりました」。全国のトップクラスのジュニア選手と過ごす刺激的な夏休みになったようだ。「沖縄の選手と一番仲良くなりました。全国大会での対戦を楽しみに、日々練習を頑張ります」。
 モーニング娘。とオムライスが大好きな育ち盛りの12歳。ラケットを持った瞬間、選手の顔に変わる。「夢はウィンブルドン」と迷い無く言い切った。

テレビ広報番

いきいき越谷

〈11月放送の主な内容〉





■テレビ埼玉
11月18日(土曜日)・19日(日曜日) 
■J:COM越谷
11月20日(月曜日)〜26日(日曜日)
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