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越谷市 Koshigaya City

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更新日:2022年9月8日

ページ番号は12722です。

広報こしがやお知らせ版 平成30年10月の越谷市制施行60周年企画 きせき 越谷の軌跡(20面)(カラー面)

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越谷市制施行 60周年企画 きせき 越谷の軌跡

60周年
平成29年11月号から連載してきました越谷市制施行60周年企画「きせき 越谷の軌跡」は今号で終了します

越谷今昔物語 第十二話(最終話) 越谷市民まつり

第1回交通安全市民まつりの様子
▲第1回交通安全市民まつりの様子。ステージに立つ歌謡漫唱「シャンバロー」(上)。
子どもたちに大人気のジャンボマックスも登場(右)。
ステージ以外にも野菜市やオークションなどで市民を楽しませた
=昭和50年9月
 昨年、約22万人の人出でにぎわった越谷市民まつり。その始まりは、昭和50年に行われた「第1回交通安全市民まつり」までさかのぼる。当時の越谷市の人口は約19万人。まつりには約2万人が参加したとされている。
 昭和50年9月14日、全国一斉に実施された「秋の交通安全運動」に先がけて、第1回交通安全市民まつりが行われた。この交通安全市民まつりでは、46年9月開催の「交通安全市民集会」で行われたパレードが継承され、北越谷駅東口広場から市役所まで、ブラスバンドや鼓笛隊、一般市民らによる交通安全パレードが行われた。当時は1カ所からの出発だったパレードも、現在は越ヶ谷小学校、東越谷第二公園、産業雇用支援センターの3カ所からの出発となっている。
 まつりの催しも、時代により変化してきた。昭和51年の第2回交通安全市民まつりでは、ふるさとへ無料で電話がかけられる「ふるさと電話」が人気を呼び、52年の第3回交通安全市民まつりでは、24年間続くこととなったミスコンテストの第1回が行われた。栄冠をいとめたミス・準ミスは、次のコンテストまでの1年間、市民の代表としてさまざまな行事に参加していた。
 元号が昭和から平成に変わり、交通安全市民まつりは越谷市民まつりと名称を改めた。第44回を数える今年の越谷市民まつりは、10月28日(日曜日)に開催される。
*第44回越谷市民まつりについては、市民まつりPRチラシ(市役所総合受付、各地区センターほかで配布します)をご覧ください
交通安全パレード
第1回から続く交通安全パレード。
平成28年には市民栄誉賞第1号を受賞した星奈津美さんも参加した

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