更新日:2023年4月1日
ページ番号は59675です。
乳幼児(生後6ヶ月〜4歳の方)を対象としたワクチン接種について
10月15日に開催された厚生労働省の検討部会において、生後6か月以上4歳以下の乳幼児を対象とする乳幼児用ファイザー社ワクチンが薬事承認されました。これに伴い、今後のワクチン配送予定が示されたことから、本市では以下のとおり実施いたします。
対象者・接種回数について
対象者
生後6か月から4歳の方
接種回数
3回(ファイザー社ワクチンの場合)
接種間隔
1回目と2回目は原則20日以上、2回目から3回目は原則55日以上の間隔を開けて接種する
実施期間
令和6年(2024年)3月31日(日曜日)まで
※実施期間が延長になりました
注意事項
生後6か月未満の方
生後6か月の誕生日の前日になるまで接種は受けられません
1回目または2回目で乳幼児ワクチン接種を受けた後に5歳になった方
原則2・3回目も乳幼児用ワクチン接種を受けてください
1回目接種をする前に5歳になった方
同封の接種券を使用して5歳から11歳向け小児用ワクチン接種を2回受けられます。(3回目接種券は使用しないでください)
接種券の発送について
令和4年11月8日(火曜)に対象者約12,000人へ発送済み。
※以後、新たに生後6か月を迎える方へ順次発送します
予約について
(1)インターネット
(2)電話(コールセンター)
電話番号|0120-701-333
※現在間違い電話(誤って他の番号にかけてしまうケース)が多くなっています。
お間違いの無いようにお願いいたします。
受付時間|午前9時~午後5時(12月29日から1月3日を除く)
使用するワクチンについて
市内で乳幼児向けの接種を実施する全医療機関において、ファイザー社のワクチンを使用します。
接種会場について
※集団接種会場の開設予定はありません。
その他注意事項
(1)保護者の同意・同伴について
生後6か月~4歳の方の接種については保護者の方の同意・同伴が必要になります。また、保護者の方は、予診や診察等の各場面においてご協力をお願いします。
※予診票の自署欄は保護者の方の自署が必要です。
(2)副反応について
注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱などが現れる場合がありますが、ほとんどが数日で治ります。
まれに起こる重大な副作用として、じんましんなどの皮膚症状や腹痛、嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が現れる場合があります。
副反応への対応については、かかりつけ医へのご相談をお勧めします。
参考資料
このページに関するお問い合わせ
保健医療部 健康づくり推進課 新型コロナウイルスワクチン接種対策室(東越谷十丁目31番地(保健センター2階))
電話:048-972-5538
ファクス:048-967-5118