伝統工芸の技術を使った新たな商品が開発されています
更新日:2020年3月12日
越谷甲冑の技術を応用したブレスレット「武(ツワモノ)」
「東京手仕事」によるデザイナーと伝統工芸士のコラボレーション企画で、市内の甲冑製造事業所が、越谷甲冑の技術を応用したアクセサリーを商品開発しました。
甲冑ブレスレットの「武(ツワモノ)」は、小札や帷子等に使われる「縅(おどし)」と呼ばれる様式で制作されています。
5種類のカラーバリエーションには、それぞれに戦国武将(織田信長、伊達政宗、上杉謙信、真田幸村、直江兼次)の持つイメージを重ねています。
商品の詳細
■カラー展開
上杉謙信(白×紫)、織田信長(黒)、直江兼次(朱×白)、伊達政宗(紺×黄)、真田幸村(赤×白)
■サイズ展開
Sサイズ:W20mm×H140mm
Mサイズ:W20mm×H150mm
Lサイズ:W20mm×H160mm
■素材
いずれのカラー・サイズも、アルミ、人絹糸、真鍮
■希望小売価格
いずれのカラー・サイズも、7,000円(税抜)
※インターネットでも販売しています。
武(ツワモノ)の写真
企業情報
株式会社 忠保(ただやす)
住所:越谷市神明町1−39−2
電話:048-962-1166
※「武(ツワモノ)」の詳細は、直接お問い合わせください
木目込み技法を使った「まるねこてかがみ」
「東京手仕事」による商品開発企画で、木目込み人形を制作する際の木目込み技法を使った小物、「まるねこてかがみ」が開発されました。
手のひらサイズに納まる木目込みの猫を裏返すと、鏡が仕込まれています。木目込み技法によりカラフルな
お問い合わせ
環境経済部 産業支援課(東越谷一丁目5番6号(産業雇用支援センター内))
電話:048-967-4680 ファクス:048-967-4690