本市の将来像水と緑と太陽に恵まれた 人と地域が支える安全・安心・快適都市
■市域
地勢 越谷市は埼玉県の東南部に位置し、東京都心から北へ25キロメートルという地理的環境にあり、平成8年12月には県内6番目の人口30万都市の仲間入りをするなど、県南東部の中核都市として発展を続けてきました。
市域位置、面積- 東端(大字中島) 東経139度50分
- 西端(大字野島) 東経139度44分
- 南端(蒲生愛宕町)北緯35度51分
- 北端(大字平方)北緯35度56分
東西8.6キロメートル、南北11.5キロメートル、面積60.24平方キロメートル(面積は平成26年10月1日 国土地理院発表によります)
■沿革
■道路・河川・鉄道
越谷市は、元荒川、古利根川、綾瀬川、新方(にいがた)川、中川の一級河川や葛西用水、末田(すえだ)大用水、谷古田(やこた)用水など多くの河川用水が流れ、古くから自然に恵まれた「
水郷こしがや」と呼ばれてきました。
道路は国道4号と国道463号の2本の国道が走り、鉄道は東西にJR武蔵野線、南北に東武鉄道伊勢崎線が走っています。
JR武蔵野線の駅南越谷駅、越谷レイクタウン駅
東武鉄道伊勢崎線の駅せんげん台駅、大袋駅、北越谷駅、越谷駅、新越谷駅、蒲生駅
■市章、シンボルマーク
10個の外輪は、合併した2町8カ村を表し、中央にカタカナの「コ」を4つ集めて「越(こし)」の意味、中心は「谷」の文字を図案化したものです。
図案は、町村合併後、町民の皆さんから募集したもので、町章として昭和30年1月10日制定。その後、市制施行とともに市章となりました。
このマークは、市民の皆さんとともに暮らしやすいまちづくりを進めるためのシンボルとして、全国公募の中から市民投票によって選ばれました。図案は、「水郷こしがや」と、親子のシラコバトが未来にはばたく様子を表現しています。(市制40周年を記念し、平成10年11月3日制定)