学校での取り組み
市内の各小中学校では、それぞれいろいろな取り組みをしています。
グリンピース・とうもろこしの皮むき
小学校では生活科とのかかわりから、1年生又は2年生がグリンピースやとうもろこしの皮むきを体験します。皮むきをしたグリンピースやとうもろこしは給食センターに持ち帰られ、次の日の給食に登場します。
選択給食
主食、主菜、デザートなど数種類の献立の中から、栄養や自分の健康を考えて選びます。
食に関する指導
栄養教諭・学校栄養職員が給食時間中に各クラスを訪問し、食事のマナーや献立・食品・栄養などの話をしています。また、家庭科・総合的な学習の時間、特別活動等に指導をしています。
※その他、交流給食、招待給食、野外給食などを実施している学校もあります。
家庭との連携
給食だより
- 毎月1回発行しています。
学校給食試食会
- 学校給食への理解を深めるため、子供たちが実際に食べている給食を試食します。
調理講習会
- 料理のレパートリーを広げるため、給食の人気メニューや簡単な朝食メニューなど、テーマを決めて実習を行います。