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「脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)」に関する情報

ページ番号3437です。 2013年3月28日

【「脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)」とは】

 「脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)」は、交通事故やスポーツ外傷など、体への衝撃によって脊髄の硬膜が破れ、脳脊髄液が漏れだし、減少することによって、頭痛、頸部痛、めまい、耳鳴り、倦怠、不眠、記憶障害等のさまざまな症状を呈する疾患ですが、いまだ定まった知見や治療法が確立されていないため、国において専門家による医学的な解明が進められているところです。
 このため、依然として多くの患者さんが、診察や治療を行っている医療機関を探すことに、大変苦労している状況です。
 埼玉県では、県内で脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)の診察・治療が受けられる医療機関について調査を行い、その結果がホームページで公表されております。

【関係情報リンク】

 埼玉県ホームページにリンクしています。(携帯サイトの方は、PCサイトをご確認ください。)

【関係患者団体リンク】

 脳脊髄液減少症患者支援の会「子ども支援チーム」のサイトにリンクしています。(携帯サイトの方は、PCサイトをご確認ください。)

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