娘はもうすぐ小学1年生。
周りの子どもたちは自転車に乗れている子が多い中…
のんびりな娘は自転車に乗れず、焦った母が自転車教室へ!
私と娘の補助輪外しが始まりました♪
最近は、ストライダーなどのランニングバイクを利用されているご家庭が多いので、
補助輪を付けた自転車をすっかり見かけなくなりました。
そんな時代の流れに逆行し、補助輪自転車から始めた娘は…とっても大変。
親と娘の奮闘です。
自転車教室へGO!
東京都自転車競技連盟の方が教えてくれる自転車教室へ行ってきました。
西武園ゆうえんち『補助輪外し大作戦』
*西口駐車場にて
*保護者に補助輪外しのコツを伝授…あとは地道に親子で練習
*参加費1800円(西武園ゆうえんちの親子入園券付)
*自分の自転車を持参
自転車を乗れるようにするには…バランス感覚が最重要課題!
まず初めに、自転車からペダルを取ってしまいます。
スタッフの方の指導…
子どもを自転車に乗せ、背中を押します。
足を宙にあげた状態で自転車を進めます。
足がついてしまったら、最初からやり直し。
遠くまで行けるようになるようにひたすらバランスの練習
子どもへの教え方を覚えたら、親子で地道に練習。
たまに先生にも教えてもらい…
黄色コーンを目標に自転車を進めるが…すぐに片足をつけてしまってふらふらの状態。先行き不安。
でも、何回も練習していくうちに、黄色コーンまで進められるようになりました。
娘はそこで時間切れ…。どう教えればいいのかわからない私にとって、大変ありがたい自転車教室でした♪父子でお疲れ様。
バランス感覚の優れている子は、ペダルなしでジグザグに自転車を進めたり、脚のキックだけで自転車を進める練習をし、最終的には自転車に乗れるようになってました!
我が家はまだまだ練習が必要なようです。
参加してみての感想
やっぱり、ランニングバイクは必要だったというのが率直な感想。
小さいころから、バランス感覚をつけて、体幹を鍛えておくことが大事です。
後、冬の方が転んだ時にケガが少ない。夏はどうしても薄着になるので、擦り傷を作ってしまいます。
自転車の練習は、冬にチャレンジしてみましょう。
しかし、焦りは禁物です。東京都自転車競技連盟の方は、お子さんのペースで補助輪外しをしてほしいと言ってました。私は少し焦っていたので、のんびり補助輪外しをしてみようと思います。
補助輪自転車に乗っているお子さんは、西武園ゆうえんちの『補助輪外し大作戦』へ参加してみるのも良いと思います(2020年の開催日は未定)。
午前中に自転車練習し、午後は遊園地で楽しく遊べるので、親子で楽しい1日になりました♪
さて、越谷に帰ってきたら…県民健康福祉村で練習しようと思います。
《おすすめの自転車練習場所》
- 県民健康福祉村(越谷市大字北後谷82)*2020年1月現在、工事中につき、確認してから行ってください。
- しらこばと公園(さいたま市岩槻区大字末田456)
(2020年1月 byクワイエメンバー おだんご)