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こしがや子育てクワイエ

私の関心事Part16 ~私とラジオ(2)~

ページ番号1740です。 2022年10月26日

フットワークが軽く、いつも動き回って「回遊魚」と呼ばれている私マユは、ご縁があって、地域のコミュニティエフエム放送局「こしがやエフエム」で市民パーソナリティーをやらせていただいています。
一緒に市民パーソナリティーを
しているミサペイさんが「私の関心事シリーズ」で、『私とラジオ』を書いていますが、今回はその続編!

こしがやエフエムとは

こしがやエフエム開局のきっかけは、阪神淡路大震災で、わいわいFMコミュニティ放送の役割に魅力を感じ、高齢者でも伝わりやすい、耳から入る情報があれば・・・という想いからです。

2010(平成22)年12月、FMこしがやを考える会が発足!こしがやエフエム
2012(平成24)年3月、法人化「株式会社エフエムこしがや」設立!
2016(平成28)年3月、埼玉県で6番目となるコミュニティエフエム放送局が誕生!
JOZZ3CE-FM こしがやエフエム FM周波数86.8MHz5市1町(越谷市・草加市・八潮市・三郷市・吉川市・松伏町)がエリア

こしがや子育てクワイエでは、開局直前の「こしがやエフエム」について取材をし、継続的に追っています!

越谷市と防災協定2017(平成29)年7月からは、インターネットによる番組配信を開始しました。
スマートフォンやパソコンでもリスラジを通して聴くことができます。

2020(令和2)年8月
埼玉県越谷市と『災害時における放送等に関する協定』を締結・調印。
2020(令和2)10月
埼玉県越谷警察署と『犯罪被害・交通事故防止に関する協定』を締結・調印。
安心・安全なまちづくりに携わっています。

身近な放送局がインターネット配信で聴くことができ、防災等に携わってくれるのは、心強いですね!

市民パーソナリティーとして関わる

実は、市民パーソナリティーに就任する前、市民パーソナリティー「こしがやエフエム」のある番組に、ゲストとして出演させていただきました。
ラジオに出演することが、自分の人生であるのか~!
それも、地域密着なコミュニティエフエムに出られるとは~!と感動しながら出演に臨みました。
でも、このゲスト出演時に、まさか自分が市民パーソナリティーとして
番組運営に関わるとは思っていませんでした・・・

ゲスト出演させていただいた番組の担当パーソナリティーが退くにあたり、私マユを推薦してくださり、「こしがやエフエム」の局員から研修を受け、番組進行に問題ないとお墨付きをいただき、めでたく番組後任者として引き継ぎました。
それから、早3年! 現在に至ります。

「子育てはひふへほ」は等身大でお届け

私マユが担当している「子育てはひふへほ」は、毎週火曜日・午前10時30分から1時間の生放送!

「子育てはひふへほ」のコンセプトは、子育て中の皆さんが共感したり、笑ったり、ホッとしたり、肩肘を張らず自分らしく、番組を聴いて一緒に子育てを楽しめることです。

子育てはひふへほ番組名の『はひふへほ』は
子育てする中で発することが多い擬音から取りました。
“は”→「はっ」と驚愕
“ひ”→「ひぃ」と悲鳴
“ふ”→「ふぅ」と一息
“へ”→「へぇ」と感嘆
“ほ”→「ほっ」と安心

番組に携わっている市民パーソナリティーは、私マユを含めて4人。
4人共、子育て中の母ですが、お子さんの年齢は様々。
井戸端会議の雰囲気で、等身大の自分が感じること・思うことをお話しています。
放送開始から3年で、150回以上の放送をお届け!

現在は、コロナウイルス感染症対策で、スタジオを密にしないよう、パーソナリティーの参加人数を減らして生放送を継続しています。

私と こしがやエフエムと こしがや子育てクワイエと

こしがやエフエム「子育てはひふへほ」でも「こしがや子育てクワイエ」でも、共に、情報を発信することに携わっています。

何かを伝えたい!とずっと強く思っていた訳ではないのですが、自分の経験や想いを表に出すことで、悩んでいるのは一人ではない、みんなも同じように不安に思っている、など、同じ子育てママの心強い味方になりたかったし、地域と共に子育てをしていくことで、実はたくさん助けて貰っていたり、自分だけで子育てしている訳ではないと気付いたり・・・

この記事を読んでくださった方々が、こんな私マユの経験から何かホッとしたり、ひらめきがあったりしたら嬉しいのです!
実は・・・ お節介なおばさんを目指しているのです~!(笑)

----- 私とラジオ、それは・・・ -----
まさか自分がコミュニティFM・ラジオ番組運営に携わり、公共電波に自分の想いを乗せているとは、驚きな人生の展開。
人生、何が起きるか分からないからこそ面白い!

そして、ラジオを通して、肩肘を張らず、自分らしい子育てのお手伝いができることは、自分自身にとっても大事。
学び・気付きで自分磨きで成長中!

ハローハッピー・こしがやエフエムは、身近な存在なのです!
お時間がある時は、是非、耳を傾けてくださいね。

参照サイト

 

(2020年11月 クワイエメンバー by マユ)

このページについてのお問い合わせ

子ども家庭部 子ども施策推進課 (第二庁舎2階)
電話:048-963-9165
ファクス:048-963-3987

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