子どもの学校予定、自分の仕事の予定、プライベートな予定・・・
子どもが幼稚園入園と共に復職して、そこからは手帳に予定を書き込んでいました。
しかし、いつの間にかデジタル管理になり、手帳離れしていたのですが、 今年2022年は、8年ぶりに手帳へ回帰~!
今回の私の関心事は、手帳について語ります。
なぜ、手帳を使わなくなったのか???
8年前までは、システム手帳を使い、毎年リフィルを買って差し替えていました。
息子の小学校ではPTA本部役員をしたり、 仕事も週3日ペースで勤務予定だったり、 また、「こしがや子育てクワイエ」をはじめとして地域でのボランティア活動をいくつかやっていたり、 スケジュール把握の大切なツールが手帳でした!
スマートフォンを使うようになって、デジタル管理(Googleカレンダー)の便利さも感じ、 しばらくは、手帳とGoogleカレンダーの併用でした。
そんな中、自分自身の生活リズムや環境の変化があり、 たくさんのスケジュールを把握することが少なくなったことと、 デジタル管理の便利さで、手帳から離れた生活になってしまいました・・・
自分の好きな手帳のタイプを知る
さて、久しぶりの手帳!
以前使っていたシステム手帳がだいぶ痛んでいたため、 リフィルを買い足して使い始めるのは難しく・・・
今回は、手帳そのものを買おうと決めました!
しかし、自分の好みや実際に今の自分のスケジュール把握に適した書式は何だろう??
久しぶりすぎたので、手帳管理の良さを見いだすのに時間が掛かりました・・・
インターネットであれこれ眺める
手帳の書式としては、月間で管理? 週間で管理?
好みがあったり、自分のスケジュール把握に適切かどうか・・・など気になる点。
手帳の種類としては、
- 月間マンスリー カレンダーのような見開き1ヶ月
- 週間バーチカル 見開き1週間で一日の予定を時間ごとに管理
- 週間ブロック 見開き1週間で予定を管理
- 週間レフト 左ページは1週間の予定+右ページはノート
- 1日1ページ 日記のような1日の予定を時間で管理
私は、Googleカレンダーと併用を考えると、 『月間マンスリー』+時間管理もできる『週間バーチカル』に決めました!
手帳に書き込む
自分に適した手帳のタイプを調べて、あれこれ悩み、 そして、ようやく気に入ったデザインの手帳を見つけての購入だったため、 10月開始の手帳を手に入れたのですが、すでに時は11月・・・(笑)
でも、新しい手帳が手元に届いたら、テンションが上がりました!
手帳は、ただ予定を書き込むだけでなく、 カラーペンで記入したり、シールを貼ったり、絵を描いたり・・・
自分がよく使っていた8年前に比べると、様々な用途で手帳を使うようになったんですね。
8年前も予定の種類によって、ペンの色を変えていましたが、 今回、予定やイベントがある日にシールを貼ってみる!ということを試しています。
明るい手帳になって、ウキウキ感が増しました。
そういう部分は、デジタルでは感じられないので、手帳の良さ!を再発見ですかね?!
手帳に向かう時間は、自分のことを考える時間。
8年ぶりに手帳を使ってみて、手帳の良さを再発見の私。
(2022年4月 byクワイエメンバー マユ)