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ホンネ de こしがや~市長と話そう越谷の未来!~

ページ番号74774です。 2023年7月19日

ホンネ de こしがや~市長と話そう越谷の未来!~

2021年11月に越谷市長に就任された福田市長との懇談会がついに実現!!
7月に福田市長とお会いしお話する機会をいただきました。

福田市長からのご挨拶   

越谷市で生まれ育ちその後一時離れていたのですがまた越谷市に戻ってきました。
2年間サッカー選手をし企業に10年、市議会議員を10年そして今に至ります。
市長になるときに政策の三本柱をたてました。その一つが「子どもが輝く社会をつくる」です。
子どもにとっても子育てする方にとっても過ごしやすい街が、これから選ばれる街になるためにはとても大切なことだと思っています。
私自身2人の息子を育てる子育て世代ですので皆さんと越谷市の子育てについて色々お話し出来れば良いと思います。

ちなみに政策の三本柱とは・・・
1.いのちと暮らしを守る
2.子どもが輝く社会をつくる
3.地域循環型社会で活性化する

テーマは、「住んでいてよかったまち」「住み続けたいまち」「住みたいまち」

テーマに沿ってのご意見や不足していると感じていることなど

クワイエメンバーから話が出た越谷の印象

★学校の教室の冷房が設置されたこと、美味しい給食を提供していただけることに感謝している。
★子どもが小さい時は大型公園、地域の公園をよく利用した。子育てに関する団体も多くとても助けられた。
★市内ではバスがあるため車を持っていなくても交通の便が良い。
★昔保育所が閉所したことが悔やまれる、現場の保育士の声や保護者の要望を聞くことが大切。
★子どもには学校以外での場を設け余白を作ることが必要。
★市長の三本柱の「子どもがかがやくまち」に共感します。大人がかがやく街は子どももかがやく。全ての人がかがやく社会が大切。
★親の介護を通して福祉の手厚さを知った。子育てから介護まで福祉は地続きだと思う。
★「越谷サイコー」というドラマで「この街には、何もないけど、ぜんぶある」というフレーズがあった。もっと子育てしやすい街のアピールをして良さを発信したら良いと思う。
★適度に田舎、適度に都会な越谷が住みやすい。
★親の住む地域の高齢化や水害を心配している。

福田市長からのお話

★災害に備え学校の体育館に3年間のうちに冷房を設置する予定です。
★生産労働人口の減少が問題にあります。保育士や教師不足は今後の課題です。
★不登校の児童は全国的にも多く、教育センターの相談に件数が多いため対応を検討しているところです。越谷市は、窓口・制度・情報が届くように そして一人でも誰かと繋がっていることが大切だと考えています。
★レイクタウンでは民間企業主催のイベントが多く、人が集まるので実施しやすいです。越谷市が主催のお祭りはほとんどありませんが、地域の人が立ち上がり声をあげていただいたら市も何か協力出来るかも知れません。
★大袋地区は再開発中でインクルーシブ公園の設置を検討中です。※障がいがあってもなくても、みんなで一緒に遊べるよう工夫されている公園
★越谷に市民団体が充実していることは強みだと思います!

  

ホンネトークは色々ありましたが、現在検討中の案件が多く全てをご紹介出来ずスミマセンm(__)m
福田市長そして関係者の方々お忙しいところお時間いただきましてありがとうございました!!

懇談会に参加してみてクワイエメンバーの感想

がぶー:市長は思っていたとおり、親しみやすい方でした。お忙しいと存じますが、お身体に気をつけて公 務励んでください。また懇談できる日を楽しみにしています。

やまぴー:とてもよい企画だと思います。市民の立場から日頃思い描いていることを話すことによって、市 政に対して主体的な関わりをもつ一歩になります。また、市の側からすれば、一市民の細かな意見を 吸い上げることによって、大きな流れが深まるのではないかと思います。重層的支援体制整備事業の効果は、そのようなきめ細かな取り組みの中でより構築されるのではないかと思いました。 市長さんのホンネと行政の立場が入り混じってはおりましたが、お人柄が話し方や表情に現れていてとても好感がありました。 このような企画を多く推進していただければ、施策を知っていただくよい機会となると思います。

fika:やや物々しい雰囲気で始まった懇談会でしたが、福田市長のフレンドリーなお人柄でとても和やか にお話を伺うことができました。「市長として」のスタンスだけではなく、「越谷を愛する市民として」「子育て 中の親として」などいろいろな角度からの柔軟な見方をお持ちのリーダーだと思いました。 福田市長のこれからのご活躍を応援していきたいです。

were:以前高橋市長時代に、市長との懇談会に出席させていただきました。市長のバックに各部署の方がスタンバイされていて、会議のようで緊張しました。今回本音でトークということで、小規模で和気藹々とした雰囲気で話しやすかったです。何を聞いても真摯に答えてくださり、越谷のことを考えているということが伝わってきました。貴重なお時間をいただき、勉強になりました。私も私のできる範囲で、知識を広げ、活動していきたいと思います。

ミサペイ:9 年ほど前にクワイエの活動を通じて市長にお会いした事がありました。埼玉県指定無形民俗文化財、北川崎の虫追いの取材の時です。その時は市議さんでしたが松明作りやお祭りのお手伝いで率先して動かれていました。私が取材に来ている話をしたら、当時はマイナーなクワイエの存在を知っていて、活動に対してあたたかくエールを送ってくださり、気持ちが和んだ思い出があります。今回は市長としてお会いする事ができ、とても嬉しく思いました。市長は私達と同じで子育て真っ最中なお父さんでもあります。質問に対して、等身大のお父さん目線なお話と、市長目線のお話を交えて具体 的な意見をいただき非常に理解が深まりました。子育てについても課題は沢山ありますが「子どもが輝ける社会」になって行くと感じました。

ゆきだるま:ご自身が子育て世代ということもあり子育てについての関心が深く、課題としていることもまさにそれ!と共感することが多かったです。沢山の案件を抱え大変だと思いますが福田市長なら実現していただける!と強く思いました。多忙な公務が市長の子育ての妨げにならないよう願うばかりです。


【 こしがや子育てクワイエ ボランティア募集!】

「こしがや子育てクワイエ」では、現役ママを中心としたボランティア・メンバーが楽しく情報交換しながら、「おでかけ」や「あそび」など、身近な情報を発信しています。
一緒に活動するボランティア・メンバーを募集しています。
子育て中の方も、そうでない方も、子育てに興味のある方であれば、どなたでも大歓迎です。
ぜひお気軽にご参加ください。 ワークショップの見学もできます。

お問い合わせは・・・子ども家庭部子ども推進課 電話:048-963-9165

 

(2023年7月 by クワイエメンバー:がぶー、やまぴー、fika、were、ミサペイ、ゆきだるま

このページについてのお問い合わせ

子ども家庭部 子ども施策推進課 (第二庁舎2階)
電話:048-963-9165
ファクス:048-963-3987

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