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産休中に刺繍に挑戦しました

ページ番号95041です。 2024年11月14日

産休中に命名書を刺繍しました

こんにちは!3月に第一子となる娘を出産し、毎日育児に奮闘中のLisaです。

今回は産前休業中に取り組んだ「刺繍」について紹介しようと思います。

産休中というのは喜びと不安が入り混じる時期です。産前は赤ちゃんが産まれてくるワクワクを感じながらも、時間はたっぷりあるのに体調の波でできることが限られてしまい、どう過ごせばいいのか悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私自身、日によっては全く動けないこともあり計画通りにいかないことが多々ありました。その中で少しでも充実して過ごしたいなと思っていたところで、「命名書刺繍」に出会いました。

 

産前に絵柄を刺繍し、産後は名前を刺繍する

産前は、まず名前を入れるスペースを残し、デザインや飾りの部分から刺繍を始めました。春生まれなので桜を中心にいろんなお花を刺繍しました。姿勢を変えたり休憩しながら何日かかけて少しずつ進めました。

無事出産後名前が決まり、名前、生まれた日付を刺繍しました。実際に生まれた赤ちゃんがお昼寝している隣で命名書を仕上げる作業はとても感慨深かったです。お七夜には間に合いませんでしたが、お食い初めに合わせて完成させました。

 

自分に合った創作で産休を楽しもう

刺繍に出会えたことは、私にとって自分のペースで進められる創作活動で楽しかったです。刺繍に限らず、例えば、手作りおもちゃやお洋服、エコー写真のスクラップブックなど、手先を使って少しずつ進める作業は産休中でも負担になりにくいものばかりです。どれも完成を急ぐ必要がなく、気分や体調に合わせて少しずつ進められるのが魅力です。

創作活動には、集中して作業することで心を落ち着けたり、達成感を感じることができるという大きなメリットがあると思います。赤ちゃんが生まれてくるわくわくを感じながら、少しでも産休中をポジティブに過ごせる方法だなと実感しました。

 

(2024年11月 byクワイエメンバー Lisa)

このページについてのお問い合わせ

子ども家庭部 子ども施策推進課 (第二庁舎2階)
電話:048-963-9165
ファクス:048-963-3987

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