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こしがや子育てクワイエ

初めての子連れ旅行

ページ番号97735です。 2025年2月3日

こんにちは!生後10ヶ月の子供を育てているLisaです。

今回は「子供との初めての旅行」について、クワイエメンバーの経験をご紹介したいと思います。私自身そろそろ子供と旅行をしてみたいなあとぼんやり思っているのですが、ひとりで思いつくまま旅行していた頃と違って子連れ旅行へのハードルを感じていたので、先輩パパママの経験をシェアしたいと思いました。

 

クワイエメンバーの初めての子連れ旅行記

<ミサペイ>

●初旅行のときのお子さんの年齢:

一歳半頃。もっと早く行けたのですが震災があり、主人の仕事(災害復旧)の関係で遅くなりました。

●旅行の行き先:

関西地方。帰省も兼ねて息抜き旅行を計画。

●宿泊施設の選び方:

いざという時に避難しやすい低層階を選びました。ベッドから落ちないように和室。オムツが取れてないので部屋風呂も完備。

●持ち物で特に役立ったもの:

レジャーシート、新聞紙、ゴミ袋、多めの着替え等。長距離移動に非日常の食事など、子どものリズムも変動するので、突然の汚れや着替えに対応できた。荷物は心配性なくらいで丁度良い。

●旅行先までの移動手段:

車移動。子連れは荷物が多い、旅先での移動手段、こまめな休憩。遠くても休み休み、車が気を使わなくて良かった。

●食事場所はどうしましたか?:

授乳スペース、子どもメニューのある場所をチェックしました。

●トラブルはありましたか?:

久しぶりの旅行や帰省で大人は疲れたけれど満喫しました。帰り道、子どもに元気がなく発熱。一緒に楽しく過ごしたつもりでしたが疲れさせてしまったと反省した思い出があります。

 

<were>

●初旅行のときのお子さんの年齢:

8ヶ月

●旅行の行き先:

千葉

●宿泊施設の選び方:

和室がある宿、大人が楽しめる宿

●旅行先までの移動手段:

自家用車

●食事場所はどうしましたか?:

父が事前に調べて気になったお店

●トラブルはありましたか?:

温泉が思ったよりも熱くて、泣かれてしまった

両親との旅行だったので、大人メインで考えていたため、赤ちゃんグッズ的なものがなく、少し大変だった

スキーは子どもウェルカムの宿にした。子ども用品が多くて、滑らない母にとっては助かった

 

<マユ:自家用車編>

●初旅行のときのお子さんの年齢:

5ヶ月

●旅行の行き先:

河口湖

●宿泊施設の選び方:

友人の結婚式に私が参列で、夫・子ども共に挙式があるホテルへ前泊。友人の計らいで和室を予約してくれた。

●持ち物で特に役立ったもの:

B型ベビーカー→すでにお座りもどきができたので、B型ベビーカーに座らせて周りの景色が見える状態で散歩や挙式・披露宴へ参列。ぐずりが少なくて助かった。

●旅行先までの移動手段:

自家用車

●食事場所はどうしましたか?:

子どもは母乳のみなので、特に工夫ナシ

●トラブルはありましたか?:

特にナシ

 

<マユ:飛行機編>

●初旅行のときのお子さんの年齢:

8ヶ月

●旅行の行き先:

沖縄県(久米島)

●宿泊施設の選び方:

毎年出かけていた場所で、宿泊先ホテルの状況も知っている。そのため、子連れでも変えずに同じホテルを利用。

●持ち物で特に役立ったもの:

古くなったシーツ→床一面に敷き、ハイハイしたり、床でゴロゴロしたりできるようにした。荷物を入れてきたスーツケースでバリケード。

●旅行先までの移動手段:

空港までは自家用車、航空機(那覇で乗り継ぎあり)

●食事場所はどうしましたか?:

宿泊ホテルレストランや街中の食事処などへ瓶詰め離乳食を持ち歩き、親と同じタイミングで食事。大人の食べ物に興味があり、BBQメニューにあったソーセージをあげたら、しゃぶって食べていた!

●トラブルはありましたか?:

窓枠のヘリに顔をぶつけて、目の上に傷。

離島ではあったが、公立久米島病院があることは旅行前に確認してあり、すぐに連絡。

診察してもらい、傷自体も切り傷程度のため、大事にいたらず。

 

<ゆきだるま>

●初旅行のときのお子さんの年齢(月齢):

おそらく3歳?里帰り出産だったため生後2か月で飛行機に搭乗!私やパパの実家に帰省していたので他の場所に行く機会が無かった。

●旅行の行き先:

奥多摩の方

●宿泊施設の選び方:

旅館・民宿などで料金がリーズナブルな所を探した。

●持ち物で特に役立ったもの:

小袋のスナック菓子、ネックピロー、バンダイのブーブというおもちゃは乗り物を手を動かして変身させるので動けない車内での遊びにはおすすめ。

●旅行先までの移動手段:

自家用車

●食事場所:

特に気にしていなかった

●トラブル:

料金で決めたせいか??室内の清掃が行き届いておらず部屋に入った時に床にほこりが見えた。案の定アレルギー持ちの子どものくしゃみ鼻水が止まらず宿にいる間中大変だった、、、。そのことがきっかけでハウスダストとは無縁のキャンプに行き始めることになった。

 

<まとめ>子連れ旅行のコツは

事前の準備を念入りに:

  • 子供の年齢に合わせた旅行先を選ぶ: 月齢に合った移動距離や滞在時間を考慮して行き先を決めると良さそうです。
  • 宿泊施設は子供向け設備をチェック: 和室、ベビーベッド、子供用アメニティ、食事の対応など、子供向けの設備が充実しているか確認しましょう。クチコミで清潔さを確認するのもおすすめです。
  • 持ち物はリスト化して確認: 本記事だけでなくインターネット上の様々なおすすめ持ち物を確認し、事前にリストを作成しておくと忘れ物が防げそうです。(子供が生まれてから忘れ物が多くなったのは私だけではないはず...)

移動手段:

  • 移動手段は子供の年齢と移動距離で検討: 車の場合は、こまめな休憩を挟んで大人も安全運転できる環境を整えたいですね。飛行機の場合は子供向けサービスの有無も確認しておくと良さそうです。
  • ベビーカーは必要に応じてレンタル: 旅行先でベビーカーが必要な場合は、レンタルサービスを活用する方法もあります。

食事:

  • 食事場所の事前確認: 授乳スペース、子供用メニュー、アレルギー対応など、事前に確認しておくと安心です。  
  • 携帯用離乳食を持参: 宿泊先や出先でのレストラン全てで離乳食があるとは限りません。食べ慣れた離乳食を持ち歩くのもいいと思います。月齢によってはフード用ハサミや離乳食フィーダーなどのグッズも持ち歩くと便利です。

トラブル対策:

  • 子供の体調管理: 急な発熱や怪我に備え、常備薬や保険証の持参をお忘れなく!
  • 近隣の病院を確認: 万が一に備えて事前に確認しておきましょう。

初めての子連れ旅行は少し大変かもしれませんが、子供と一緒に新しい世界を体験できる貴重な機会でもあります。 事前の準備をしっかり行い、子供と大人のペースに合わせて、そして時にはハプニングも楽しみながら、忘れられない家族旅行ができると嬉しいですね。 今回の記事でご紹介したヒントが、これから子連れ旅行を計画する方の参考になれば幸いです。

 

(2025年2月 byクワイエメンバー Lisa)

このページについてのお問い合わせ

子ども家庭部 子ども施策推進課 (第二庁舎2階)
電話:048-963-9165
ファクス:048-963-3987

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