毎日口にする食べ物、誰が作っているか、どんなふうに作っているか、意識していますか?
大人は気にならなくても、こどもたちが口にするものは気になる…という方も多いのではないでしょうか。
今回クワイエメンバー5名が、顔の見える生産者から安心・安全な食材を購入することができる「生活クラブ生協」の店舗「デポー越谷」を訪れて、食やお店についてうかがってきました。
| 【その1】 | 生活クラブ生協「デポー越谷」ってどんなお店? |
| 【その2】 | 「デポー越谷」から子育て世代へのおすすめは? |
| 【その3】 | 「デポー越谷」でお買い物をしてみました!【この記事】 |

■デポー越谷
住所:越谷市南越谷1-2904-3
TEL:048-961-8243
営業時間:10:30から19:00
定休日:水曜日 ※GW期間、夏季・年末年始休業あり
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クワイエメンバーたちがお買い物へGO!
店内に入ってすぐに目に留まるのは、野菜と果物。化学合成農薬と化学肥料をできる限り使わず、「いつ・誰が・どこでどのようにつくったか」という栽培履歴を明らかにしているそうです。

調味料のコーナーには、人気商品が並んでいます。「これが買いたくて組合員になった」という人がいるほどのトマトケチャップ、マヨネーズはぜひ試してみたいところ。

お弁当や買い置きに便利な冷凍食品は原材料や添加物が気になりますが、こちらの消費材には可能な限り提携生産者のものを使って加工を行っているそうです。

パンは、上里町の「味輝(みき)」と町田市の「デンマークベーカリー」のもの。厳選された原材料で手間ひまをかけて作られたパンは、食べたとき・食べた後の満足感が違います。

惣菜コーナーのメニューは日替わりで、全て店内の消費材を使用して厨房で作っています。おすすめは「おかずセット」!まずはこちらで、デポーの野菜やお肉、お魚を味わってみるのも良いかもしれません。

お肉は、「北海道チクレン/栃木開拓農協 キタノチカラウシ(牛肉)」「平田牧場 日本の米育ち三元豚(豚肉)」「秋川牧園 丹精國鶏(鶏肉)」というブランド肉を扱っており、どれも日本国内でのびのび健康に育ったお肉たちです。鮮魚は旬の時期に獲れた鮮度そのままで届けられます。この日はメジマグロの試食が出ていました。

日配品コーナーには、びん入りのパスチャライズド牛乳や味噌本来の味が楽しめる「国産十割こうじみそ」など、「生活クラブ生協」の代名詞のような消費材が並んでいます。

みんな大好きお菓子コーナー♪一番人気の「ひび努力あられ」のほか、ごまの含有量がすごい「胡麻だくさんせんべい」、北海道のかぼちゃを使用した「かぼちゃボーロ」など、こどもたちに安心して食べさせられるおやつばかりです。

液体せっけんの量り売りコーナーもあります。ハンドソープ、ボディシャンプー、キッチン用液体石けん、洗濯用液体石けんの4種類があり、空き容器を持参して購入します。せっけんを試してみたいときに好きな量で気軽に購入ができて、ごみの減量にもなりますね。

クワイエメンバーが買ってみた&食べてみた!
■ゆきだるま
生産者の名前が入った里芋を買ったので、具たっぷりのけんちん汁にして、買ったレモンをギュッと絞った炭酸水と一緒にいただきました。

■みんと
「トマトケチャップ」と「なたね油」でオムレツを作りました。油はクセがなくサラサラで、ケチャップはあらごしトマトの食感がありました。

■さんちゃん
「レモンあんぱん」「抹茶つぶあんマフィン」「クリーミーバニラヨーグルト」を購入。「レモンあんぱん」はレモンの香りがよく、もっちりふわっとしたベーグルに似た食感で食べ応えがありました。ヨーグルトも、クリーミーで甘さ控えめで美味しかったです♪

■やまぴー
実は「生活クラブ生協」歴40年以上の大ベテラン。「全てとなると負担が大きいので、買うものは選んでいます」というアドバイスも。

取材後記
店長の木下さんの熱いお話に終始のめり込んで聞いてしまいました。普段買い物に行くととりあえずは、パッケージの裏側の原材料名を見るようにしていましたが、添加物を使用していない物を見つけるのはとても難しいです。「生活クラブ生協」では疑わしいものは取り扱わないという徹底ぶり!
取材日に購入したものはすべて原材料名に添加物の表示が有りませんでした。消費材それぞれに安全安心な素材のおいしさがありました^^(ゆきだるま)
「食の安全」と「人のつながり」を大切にしているお店でした! 安全な食べ物を安定して入手するための仕組みを築き上げる熱意が伝わってきました。
お店のスタッフと利用者の会話が、ご近所さん同士のような雰囲気。組合員さん同士で企画・運営するイベントも行われていて、地域コミュニティにもなっているのを感じます。
お買い物がてら地域の人とも交流できて、子育て家庭にとっては、人のあたたかさに触れながら子育てできる、大切な場所になるかも知れないと思いました。(みんと)
安心、安全な食べ物と考えてはいても、今まで深く意識することはなく購入していました。
今回、特に食品の原材料の品目数が少ないことに驚きました。これは、取り扱っている食品ができる限り国産使用であり、厳しい基準の中での添加物使用、また遺伝子組み換え作物を使用しないなど、さまざまな独自の流通やシステムから成り立っているからなのだと、改めて知ることができました。(さんちゃん)
今回、木下さんのお話をお聞きして、どれだけ熱い思いで取り組んでいるか、胸に響いてきました。組合員歴40数年になりますが、初めは子どものために安全な食品を選びたいと思い、「生活クラブ生協」を選びました。
その安全な食品を生み出すための仕組みを再認識!食べ物の選択、環境に汚染されない生活というのは難しいとは思いますが、身近な足元から変えていかないとその事は始まらないと思いました。
デポーができたことにより、「生活クラブ生協」が利用しやすくなり、人的交流が深まったのではないかと思いました。(やまぴー)
安心・安全な食の提供はもちろん、ワークシステムやイベントを通して仲間や地域とつながることで、ゆるやかな共同体意識を持つことができる、とても貴重でユニークな場所だと感じました。
孤独を感じがちな子育て中には、買い物だけではなく温かいコミュニケーションが取れる居場所としても、ぜひ利用してほしいお店だと思いました。(fika)
(2026年6月 ゆきだるま、やまぴー、みんと、さんちゃん、fika)



