ページ番号9028です。 2021年8月16日
保育士試験の受験者が、合格科目免除期間延長制度又は保育士資格取得特例制度を利用するために、越谷市内にある認可外保育施設に勤務していたことの証明書を取得しようとする場合、越谷市が証明書を発行します。
なお、勤務していた認可外保育施設が越谷市外だった場合は、以下のとおりとなりますのでご注意ください。
それぞれの制度の詳細につきましては、一般社団法人全国保育士養成協議会のホームページ内にある「筆記試験合格科目における合格科目免除期間延長制度について」又は「特例制度について(幼稚園教諭免許状を有する者における保育士資格取得特例)」のページをご確認ください。
通常3年間の合格科目の有効期間について、認可保育所、認定こども園、幼稚園及び認可外保育施設等において、対象期間内に一定の勤務期間及び勤務時間、児童等の保護又は援護もしくは幼児の教育(保育)に従事した場合、最長5年間まで延長できます。
このうち、越谷市内にある認可外保育施設に勤務していた際の、対象期間における対象施設での勤務期間及び勤務時間数に関する要件に該当していることを確認するための証明書(認可外保育施設として届出をしている期間に勤務していたことの証明)については、越谷市で発行します。
越谷市内にある認可外保育施設の勤務経験をもって、保育士試験における合格科目の免除期間延長制度を利用し、保育士試験に申込みをする方は、下記のとおり子ども施策推進課まで郵送にて請求するか、子ども施策推進課窓口にて申請してください。
【郵送先】
〒343-8501 埼玉県越谷市越ヶ谷4丁目2番1号
越谷市子ども家庭部子ども施策推進課
【問合せ先】
電話:048-963-9165(直通)
【様式】合格科目免除期間延長申請用勤務証明書 (外部サイト)
一般社団法人全国保育士養成協議会のホームページが開きます(別ウィンドウで開きます)。
ページ中ほどにある「受験申請に必要な書類について」から様式をダウンロードしてお使いください。
【様式】 合格科目免除期間延長申請用認可外保育施設証明書発行申請書(PDF:48KB)
【様式】 合格科目免除期間延長申請用認可外保育施設証明書(PDF:26KB)
平成27年4月に施行された「子ども・子育て支援新制度」において、幼保連携型認定こども園では「幼稚園教諭免許状」と「保育士」の両方を有する「保育教諭」の配置が必要とされました。新制度施行後10年間(令和6年度末まで)は、「幼稚園教諭免許状」又は「保育士」のいずれかを有していれば「保育教諭」として勤務できる経過措置が設けられていますが、この期間にもう一方の免許・資格を取得する必要があります。
このため、経過措置期間中に幼稚園教諭免許状を有し、特例対象の施設において3年以上かつ実労働時間4,320時間以上の実務経験を有する方を対象として、保育士資格の取得に必要な単位数等の特例(下記参照)を設け、免許・資格の併有を促進することとなりました。
越谷市内にある認可外保育施設での実務経験により、特例制度を利用し、保育士試験に申込みをする方は、下記のとおり子ども施策推進課まで郵送にて請求するか、子ども施策推進課窓口にて申請してください。
「幼稚園教諭免許状(専修・1種・2種)」を有し、以下の対象施設において3年以上かつ実労働時間4,320時間以上の実務経験を有する方。
なお、雇用形態は問いませんので、非常勤やパートでも対象となります。
※4,5については平成27年度からの事業のため、勤務対象期間は平成27年4月からになります。
※9については、「認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書」が交付される以前又は交付されていない期間の勤務期間及び勤務時間は含まれません。また、次の施設を除きます。
指定保育士養成施設において、以下の特例教科目を全て修得した場合は、保育士試験の筆記試験科目が全て免除され保育士資格を取得できます。(全科目が免除される場合でも、保育士試験の受験手続きは必要です。)
【特例教科目(合計8単位)】
【郵送先】
〒343-8501 埼玉県越谷市越ヶ谷4丁目2番1号
越谷市子ども家庭部子ども施策推進課
【問合せ先】
電話:048-963-9165(直通)
一般社団法人全国保育士養成協議会のホームページが開きます(別ウィンドウで開きます)。
ページ下部にある「本制度に関するよくある質問とその答え」から様式をダウンロードしてお使いください。
【様式】 特例制度対象施設証明書発行申請書(PDF:50KB)
子ども家庭部 子ども施策推進課(第二庁舎2階)
電話:048-963-9165 ファクス:048-963-3987
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