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更新日:2020年1月9日

ページ番号は6171です。

「きらめき3H(トリプルエイチ)運動」推進中!

きらめき3H(トリプルエイチ)運動

 埼玉県警では、 「早めのライト点灯」「反射材着用」「歩行者保護」の頭文字である3つのHを重点に、高齢者の安全確保を中心とした交通事故防止運動を推進しています。

早めのライト点灯

  • 交通事故は、夕暮れから夜間の時間帯に多く発生する傾向があります。夕暮れ時は早めのライト点灯を心掛けましょう。
  • 夕暮れ時の視認性を確保して、歩行者等をいち早く発見するとともに、車両の存在を周囲に早めに知らせて、交通事故を防ぎましょう。

反射材着用

  • 夕暮れ時や夜間は周囲が見えにくくなります。車のライトがついていても、運転者から歩行者が見えているとは限りません。運転者に気付いてもらうために、外出時には反射材を身に着け、明るく目立つ色の衣服を着用するようにし、自分を目立たせましょう。
  • 反射材は、車のライト等を反射して光ります。反射材を着用するとともに、道路を横断するときは、しっかり安全確認をし、横断歩道を渡るようにしましょう。
  • 反射材を着用している歩行者は、着用していない歩行者よりも、2倍以上手前で発見できると言われています。

歩行者保護

  • 横断歩道は歩行者が優先です。車は横断歩道を渡ろうとしている歩行者の進行を妨げないように、一時停止をしなければなりません。歩行者がいないことが明らかな場合を除き、横断歩道等の直前で停止できるような速度で進行しましょう。
  • 交差点で曲がる際には、ハンドルを切る前に減速し、左右をしっかり見て、広い視野で歩行者を目視で確認しましょう。
  • 信号機のない横断歩道を通る車のうち、歩行者が渡ろうとしているときに9割以上が一時停止をしていません。信号機のない横断歩道(自転車横断帯)の手前には、標識と原則として路面標識があります。通過する際は、歩行者等が周囲にいないかよく確認しましょう。

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