埼玉県指定 無形民俗文化財 下間久里の獅子舞

更新日:2021年9月23日

お知らせ

令和3年度の「下間久里の獅子舞」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため中止となります。

下間久里の獅子舞

 下間久里の獅子舞は「下間久里獅子舞連中」によって保存・継承されている獅子舞行事です。古来より期日を変更することなく毎年7月15日に行われていましたが、現在では7月中の日曜日に変更となりました。(詳細な日程については、広報こしがやお知らせ版7月号でお知らせする予定です。)雨下無双角兵衛流とも呼ばれ、埼玉県東部及び千葉県西部の獅子舞行事の源流とされています。
 獅子舞は笛や太鼓の音に合わせ太夫獅子、中獅子、女獅子3頭1組で舞うもので、祭礼日当日は下間久里の香取神社から行事が始まります。御幣を持った太夫を先頭に獅子が境内に入り舞を披露します。その後、太夫を先頭に笛、花笠、女獅子、中獅子、太夫獅子の隊列で村回りを行います。村回りでは各家々にて舞を行い、ヤドと呼ばれる家で休憩しながら、丸一日かけて下間久里地区全体を回ります。旧村境(上間久里地区・船渡地区との境)では御幣とお札をつけた長い竹を道路の端に刺し,最後の大里地区との境では太夫による「辻切り」が行われ、村中の悪魔を追い詰めてきて、ここで追い出すのだといいます。
 下間久里の獅子舞は千葉県野田市、埼玉県春日部市、庄和町などへ伝授されたことを伝える江戸時代の記録が残されています。

(指定日:昭和37年3月10日に県無形文化財に指定。文化財保護法の改正に伴い、昭和54年3月27日に県無形民俗文化財に指定替。)

獅子舞 下間久里の獅子舞

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