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情報モラル教育ポータルサイト

更新日:2024年3月6日

ページ番号は83073です。

学習指導要領では「情報活用能力」を「学習の基盤となる資質・能力」と位置付け、その育成を図るために「各教科等の特質を生かし、教科等横断的な視点から教育課程の編成を図る」となっています。
この情報活用能力の重要な要素である情報モラルは「情報社会で適正な活動を行うための基になる考え方と態度」であり、具体的には、情報発信による他者への影響を考え、人権、知的財産権など自他の権利を尊重し情報社会での行動に責任をもつことや、犯罪被害を含む危険の回避など情報を正しく安全に利用できること、コンピュータなどの情報機器の使用による健康との関わりを理解することなど様々な事柄を含んでいます。
将来の新たな機器やサービス、あるいは危険の出現にも適切に対応できるようにすることが重要です。

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このページに関するお問い合わせ

学校教育部 教育センター 情報担当(増林三丁目4番地1)
電話:048-960-4150
ファクス:048-963-5026

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