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不登校かなと思ったら

更新日:2024年1月31日

ページ番号は83100です。

このページを開いた方へ

「学校に行きたくない」
「朝、学校に行こうとすると、お腹が痛い、頭が痛い。」
と言い、登校をしぶっている子どもに、
「無理にでも行かせた方がいいのか。」
「子どもに寄り添って、休ませていいのか。」
など、どう対応したらいいのか、迷われているかと思います。

または、
「学校に行かない。」
「学校に行きたい気持ちはあるけど、どうしても行けない。」
状態が続いている子どもに、
「自分にできることはないのか。」
「このままの状態でいいのか。」
「学習が遅れてしまい、どんどん学校に行きづらくなってしまうのではないか。」
「学校の先生との連絡はどうすればいいのか。」
「高校に行けるのか。」
など、様々なことに悩み、子どもの将来のことに不安を感じているのではないかと思います。

不登校は、「親の育て方が間違っていた」ということではありません。
不登校は、取り巻く環境によっては、どの児童生徒にも起こり得ることです。

一言で不登校と言っても、その背景や要因、お子さんの状態は様々であり、支援の方法に答えはありません。
大切なことは、お子さんが将来、大人になったときに社会の中で幸せに生きていくことです。

つまり、社会的に自立することです。そのためには、今のお子さんの状態を理解し、寄り添いながら今できる支援を行っていくことです。
しんどい時は、休養が必要です。
元気になった時には、本人ができる学びを、できる方法で行っていくことが大切です。

このページでは…

  • どのように関わればよいのか。
  • どのような支援があるのか。
  • どこに相談すればよいのか。
  • 学校以外の学べる場所はあるのか。
  • 同じ悩みをもつ保護者と話す場所はあるのか。

など、
不登校に関する様々な不安や悩みを少しでも軽減できるよう、
「不登校の子どもへの支援」「相談窓口」「教室以外の学びの場」「同じ悩みをもつ保護者の会」等を掲載します。

このページに関するお問い合わせ

学校教育部 教育センター 相談担当(増林三丁目4番地1)
電話:048-962-3894
ファクス:048-963-5026

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