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給食ができるまで その2

ページ番号3299です。 2015年3月31日

食材を和える

おひたし、和え物(もの)、サラダ等の野菜を調味料と和えます。和えた野菜は、クラスごとに量り、食缶(しょっかん)に入れます。

画像 食材を和える

釜での調理

煮物やカレー、スープやアルファー化米のごはんなどが出来ます。1台で2500人分のスープが作れる蒸気釜(じょうきがま)です。出来上がったら温度や味を確認します。

画像 釜での調理

配缶

釜(かま)で調理したものは、保温食缶(しょっかん)に配分されて、出来たての熱い状態で学校に運ばれます。
出来上がった料理は、すべて検査用保存食として採取され冷凍庫で2週間保存します。

画像 配缶

コンテナホール

出来上がった給食は、コンテナに詰め込まれ各学校に配送されます。

画像 コンテナホール

残菜

給食が終わって、学校からもどってきた残菜は、野菜を使ったサラダや和え物(もの)、あまり食べ慣れない煮物(もの)などの残りが多いです。
残菜は畜産業者に引き取ってもらい、リサイクルしています。

画像 回収

食器洗浄

食べ終わった食器やトレー、食缶(しょっかん)は洗浄機にかけられ、明日の給食のために枚数をチェックして熱風消毒します。

画像 食器洗浄

 

このページについてのお問い合わせ

学校教育部 給食課(第二庁舎3階)
電話:048-963-9293
ファクス:048-965-5954

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