まもなく越谷の夏を締めくくる「南越谷阿波踊り」が開催されます!
先日クワイエでも白熱する「踊る阿呆」たちを取材して、
【「南越谷阿波踊り」がやってくる!~「いきいき連」の練習を取材しました!~」の記事をアップしました。
そんな大イベント直前の南越谷の街の「今」が気になり、阿波踊りのスポットを探しながらお散歩してみました。
■南越谷阿波踊り公式ホームページ |
■第39回南越谷阿波踊り プログラム |
まずは駅からスタート!
阿波踊りスポット探しのお散歩は、JR武蔵野線・南越谷駅前からスタート。
改札横の壁面には、阿波踊りのイラストが描かれたスポットが!
そして、その目の前のロータリーには、2013年に設置された親子3人の阿波踊り像「つなごう」が。
目立つので、待ち合わせにもピッタリな阿波踊りスポットですね。
JR線から東武スカイツリーラインに向かうコンコースの柱も、目立つ阿波踊りスポット!
それぞれの柱を丸ごと踊り手さんたちでラッピングしています。
これはテンションが上がっちゃいます!
東武スカイツリーラインの改札へ向かう階段の踊り場には、この時期オリジナルの看板が登場します。
駅の行き帰り、しっかり目に留まるスポット!
駅前から町を散策
上を見上げないと気が付かないのですが、駅周辺の街灯には踊り手を模したレリーフがついています。
そして街灯を覆うガラスにも踊り手の模様が浮き出る細工がされています!
こんなところでも「阿波踊りの街」のアピールがされているんですね。
この時期はポスターも至るところに飾られています。
今年のポスターは「獨医連」の女踊りさんがモデル。
しっとりとしたとても美しいポスターですね♪
「南越谷阿波踊り」発祥のスポットへ…
足立越谷線(旧4号)沿いにある、ひときわ目立つ「ポラス株式会社」の本社ビルの前には、「南越谷阿波踊り由来碑」が立っています。
多くの困難を乗り越えて1985年に開催された第1回大会は、参加連11連、来場者3万人。
それから40年近くを経た昨年は、なんと参加連68連、来場者70万人!
今や「日本三大阿波おどり」に数えられるまでのビッグイベントとなった「南越谷阿波踊り」の第一歩は、ここからだったんですね。
超レアキャラクター?にめぐり合いました!
私が散策をした時は会場作りの真っ最中で、いろいろな場所で設置作業が行われていました。
そんな中に、なにやら不思議な看板が…?
むむっ!女踊りロボ!??
音声と電光掲示を使って、工事中のお知らせをしていました。
これはこの時期にしか見られないレアキャラな予感がします!ラッキー☆
てくてく散歩を終えてみて
ちょうどテレビ東京の「出没!アド街ック天国」で新越谷が特集されたこともあり、阿波踊りのスポットを探して街を歩いてみました。
近場をてくてく歩いてみるのも、意外な発見があって面白いものですね♪
街がどんどん阿波踊りへ向けテンションを上げていっているのを肌で感じることができたお散歩でした。
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(2025年8月 byクワイエメンバー fika)