クワイエの阿波踊り担当、市民ボランティアのfikaです!
こどもたちの夏休みと同時に、今年も一気に暑さがやってきましたね。
夏本番の暑さがやってくると、ここ越谷に聞こえてくるのは「南越谷阿波踊り」の足音です!
特に今年は40回目の節目の開催となるため、これまでをはるかに上回る過去イチの盛り上がりになること必至!
毎年阿波踊りを取り上げているクワイエ、今年はレイクタウンにある叡明高等学校の「越谷叡明連」の練習にお邪魔しました!
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■第40 回 南越谷阿波踊り■ 前夜祭 8 月21 日(金曜) 19:00~21:00 ■「越谷叡明連」の紹介はこちら |
練習の風景をお届けします
この日の練習は、校内にある「E-studio」で行われました。ダンス練習などに使用する鏡張りの施設です。
部活動を終え練習に加わっていく生徒さんへ、「泰斗連」の皆さんが踊りと鳴り物を指導していきます。
パートごとの基礎練習、全体での舞台踊りの構成確認や通し稽古など、約2時間めいっぱい練習を行いました。




顧問の高橋先生にお話を伺いました
今年度の連員数を教えてください
教員含め23名です。女踊りは13名、男踊りは2名(ほか教員2名)、鳴り物は5名(ほか教員1名)です。
「越谷叡明連」を結成したきっかけを教えてください
「南越谷阿波踊り」を通して地域とのつながりを持つため、当校の広報部長だった職員が初代連長となり、2016年に結成しました。
当初は、男子/女子野球部、バスケットボール部、女子ソフトボール部、吹奏楽部といった生徒たちが手伝ってくれていましたが、現在は部活動からの応援ではなく、阿波踊りをやりたい生徒たちが集まって活動をしています。ここ数年は、活動を見て自分もやりたくなり入るという生徒も増えました。
その様子を見ていると、阿波踊りによって生徒間・地域間のつながりができてきたのではないかと感じています。
練習はいつ頃から行っていますか。また、上達するために行っていることはありますか
6月上旬からスタートして、本番までの2~3ヶ月で仕上げています。
練習の際は「泰斗連」さんからの指導・アドバイスをきちんと守ることを心掛けています。
また本番前にある徳島「阿呆連」さんの練習会は伸びる機会になるので、参加するだけでなく会場の提供も行っています。
他の地元連や地域とのつながりを教えてください
連員が若いため、いろいろなところからお声がけをしていただけるのは大変ありがたく嬉しいことです。
「泰斗連」さんには連の立ち上げ当初から協力していただき、踊り・鳴り物全般において『師匠』としてお世話になっています。新座や北浦和、堀切などのお祭りへ遠征するときには、「維新連」さんに声をかけていただいています。
また、近所にある幼稚園からのお声がけで、園児たちへ演舞を披露して一緒に踊るという貴重な機会をいただいたこともありますし、徳島県(阿波踊りの本場)の高校とオンラインでつながり、年間を通してやり取りを行う学習体験もしました。
阿波踊りを通じてこういったさまざまなつながりを得られることは、とても貴重な経験だと考えています。
生徒さんたちは他にどのような地域活動を行っていますか
「地域連携委員」という委員会があり、ゴミ拾いをしたり、地域のさまざまなお祭り・イベントの手伝いをしたりしています。今阿波踊りをしている生徒たちも、学校全体で募集をして集まった生徒たちです。
現在の目標を教えてください
より学校全体を巻き込んで阿波踊りに関わることができたらいいなと感じています。
また、現在は「泰斗連」さんと合同で参加をしていますが、いつかは「越谷叡明連」として単独で出演ができるようになりたいと思っています。
今年の意気込みを一言お願いします!
高校生らしく、明るく元気な演舞をご披露したいと思っています!
練習中の生徒さんたちに話を聞きました!
| (1)活動年数・所属の部活動 (2)阿波踊りを始めたきっかけ (3)大変なこと・楽しいこと |
女踊り担当
(1)軽音部所属、今年初めて参加
(2)小さい頃から阿波踊りを見ていて興味がありました。
(3)大変なことは全部なのですが、体勢を崩さないようにずっと同じ足の動きをするのが大変です。
(1)陸上部所属、今年初めて参加
(2)友達と一緒に楽しそうなので参加しました。
(3)参加する前はとても大変なのかと思っていましたがやってみると楽しいです。でも泰斗連さんと比べてなかなか動けず手の動きもつけられず焦ることもあります。楽しいことは皆で頑張って団結して踊ることです。

男踊り担当
(1)演劇部所属、今年初めて参加
(2)最寄り駅が南越谷駅で、毎年のように見ているため、自分も参加してみたいと思いました。
(3)見ているときはノリで踊れるかなと思っていましたが、実際やってみると基礎から固めなくてはいけなかったり、持久力との勝負だったりといったところが大変です。いろいろな人たちと交流ができるところが良いところだと思います。
(1)写真部所属、今年初めて参加
(2)親が阿波踊りを見ており自分も2年連続見に行って興味を持ちました。叡明高校に来たらできると知って、この高校に入りました。
(3)腰が痛いです(笑)。全然運動をしないタイプでしたが、足が強くなりました!

鳴り物担当
(1)三味線担当、部活には入っていません、参加2年目
(2)学校の委員会に入って阿波踊りのことを知り、三味線に興味があったので参加しました。中学校では合唱部だったり趣味でギターを弾いたりもともと音楽に興味がありました。
(3)大変なことは三味線が初めてなので全体と音を合わせること。楽しいことは全員と音を合わせること。イベント当日は観客の方に包まれて一つの作品として音を奏でられることが楽しみです。
(1)大太鼓担当、放送部所属、参加2年目
(2)ボランティアで阿波踊りのアナウンスをしたことがあり、鳴り物もしてみたいと思って参加しました。
(3)普段は絶対にできない珍しいことをしているので、参加しているだけで楽しいです。大変なことも同じく普段しないことなので、手を振っているだけでも腕が痛いことです。

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◇「南越谷阿波踊り」がやってくる! ~「いきいき連」の練習を取材しました!~
取材後記
昨年の「越谷市役所 いきいき連」さんに続き、地元で唯一の学生連を取材させていただきました。
学業・部活と両立しながら真剣なまなざしで取り組む生徒さんたちがとてもまぶしく、10代の若者はもちろん、こどもからお年寄りまでを魅了する阿波踊りという文化の懐の深さを感じるとともに、そんな素晴らしいお祭りが確実に地元で根を張っていることを実感する取材でした。
本祭では皆さんもぜひ、「越谷叡明連」さんへアツいご声援を送ってくださいね!(fika)
(2026年8月 byクワイエメンバー fika、ゆきだるま)



