乳がん(施設)検診
更新日:2021年4月1日
新型コロナウイルス感染症対策により、検診期間が変更になる場合があります。変更の際はホームページでお知らせいたしますので、検診受診前にホームページをご確認ください。
また、受診の際には、医療機関の感染防止対策の指示に従ってください。
発熱や咳などの風邪症状がある場合は、受診を控えてください。
越谷市では、乳がん検診を集団検診(5月)と施設検診(6〜8月)で実施します。
対象となる方は、集団検診か施設検診どちらかお選びいただき、乳がん検診をお受けください。
※令和3年度の乳がん集団検診の申込みは、3月22日(月曜日)に終了しました。
乳がん(施設)検診の受け方
対象
年度年齢35歳以上の女性(昭和62年3月31日以前に生まれた方)で、下記のいづれかに該当する方
(1)奇数月(1月・3月・5月・7月・9月・11月)生まれの方
(2)令和2年度未受診の方
検診の受診機会は2年に1回です。該当する方はこの機会に受診しましょう。
実施期間
令和3年6月1日〜8月31日
終了間際は予約が取りにくくなるため、早めにご予約ください。
検診会場
市内実施医療機関
※乳がん検診チラシまたはこしがや保健ガイドをご確認ください。
内容
乳房の視触診検査、マンモグラフィ(X線)検査、自己検診法の説明
※視触診検査を受けた医療機関でマンモグラフィ(X線)検査の予約をしてください。
※必ず視触診検査とマンモグラフィ(X線)検査の両方をお受けください。どちらか一方のみの受診はできません。
申込み
事前に実施医療機関へ予約をしてください。
検診を受ける際の注意事項
・すでにしこりや乳頭からの分泌物など気になる症状のある方は検診ではなく、直接乳腺外科や乳腺外来などのある専門の医療機関を受診してください。
・検診を受ける際に介助が必要な方は、事前に健康づくり推進課(保健センター)へご相談ください。
・検診を受ける時期は、月経開始1週間後くらいが最適です。月経前2週間は避けてください。
・以下の方は越谷市が実施する検診を受けることができません。
該当される方は、直接乳腺外科や乳腺外来のある専門の医療機関を受診し、相談してください。
○妊娠中の方、妊娠の可能性のある方
○産後6か月未満の方、授乳中の方、断乳(卒乳)後6か月未満の方
○豊胸術を受けた方(抜去術後を含む)
○心臓ペースメーカーを使用している方、前胸部にCVポートを挿入している方、
および髄液シャント術(V-Pシャント術など)を受けた方
○乳房の病気があり医療機関で経過観察をしている方(乳房部分切除後など)
○心臓、肺等の上半身の手術創や骨折が完治していない方で、医師からマンモグラフィ検査の許可がない方
費用
1,500円
持ち物
費用、保険証など住所や生年月日が確認できるもの
マンモグラフィ(X線)検査の際はバスタオル、スリッパ
※必ずマスクを着用してください。
結果通知
約1ヵ月後に郵送します。
乳がん(施設)検診説明書
越谷市が実施する乳がん(施設)検診の詳細は、こちらの説明書をご覧ください。
乳がん(集団)検診について
乳がん集団検診についてはこちらをご覧ください。
※令和3年度乳がん集団検診の申込みは、3月22日(月曜日)に終了しました。
乳がんについて
自己検診(セルフチェック)の方法などについてご参照ください。
乳がんについての詳しい情報は、公益財団法人日本対がん協会のホームページでご覧いただけます。
乳がんは自分で発見できる唯一のがんです。検診に併せて日ごろの乳房のチェックも大切です。
毎月1回、乳房の自己検診を実施しましょう。
乳がんについて、公益財団法人日本対がん協会のホームページを掲載しますので、こちらも参考にご覧ください。
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お問い合わせ
保健医療部 健康づくり推進課(東越谷十丁目31番地(保健センター1階))
電話:048-960-1100 ファクス:048-967-5118