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越谷レイクタウン在住 青木さんご家族

青木さんご家族

夫婦の“住みやすい”から、“家族が過ごしやすい”まちに

お子さんの出産を機に越谷市に引っ越してきた青木さんご家族。「家族全員で一緒にできることに取り組んでいたら、ごく自然と現在のライフスタイルになっていました」とご夫妻は言います。
愛犬との散歩コースの大相模調節池で、越谷レイクタウンを住まいに選んだ理由をお聞きしました。


青木さんご家族 
久也さん 里美さん 大空(たく)くん(小学6年生) 大也(だいな)くん(小学2年生) 愛犬(いちご:タイニープードル)

ご家族について教えてください。

久也さん:私は都内に勤務し、妻は市内の保育園で働いています。子どもたちは市内の小学校に通う6年生と2年生です。
また、愛犬のいちごも大切な家族の一員です。

越谷市に住み始めたきっかけを教えてください。

久也さん:結婚当初は川口市に住んでいましたが、長男の誕生をきっかけに住居を構える決断をしました。引っ越し先は、東京や千葉、埼玉など、さまざまな場所を検討し、その中のひとつに越谷市がありました。
越谷レイクタウン駅が誕生した2008年は、大相模調節池とイオンレイクタウン、それに加え、マンションがほんの少しあるくらいで、目立った建物はほとんどありませんでしたが、当時から越谷は計画的なまちづくりをすることが分かっていましたし、平地のため住みやすくて、家族が過ごしやすいまちだと思い、引っ越すことにしました。

越谷レイクタウン駅から見える風景

実際に住んでみていかがですか。

久也さん:思っていた通りの場所で、買い物や通勤も都心まで1時間弱と便利です。
このまちには“ないものがない”です。引っ越して良かったと実感しています。
私たちの住まいから駅まで傘がいりません。レイクタウンエリアの住宅は駅に近く、まさにまちづくりの成功例といっても過言ではないと思います。

インタビューを受ける久也さん

里美さん:子どもたちにとっても、良い立地です。歩道が整備されているので、通学しやすくて安心です。また、家の周りには公園がたくさんあって、いつものびのびと遊んでいます。レイクタウンエリアは水辺も緑もあって、まち並みが美しいのも魅力ですね。

インタビューを受ける里美さん

久也さん:越谷レイクタウンがまちびらきして、子どものいる家族が急激に増えたように感じます。また、犬と散歩する人をよく見かけます。駅近くのマンションの多くはペットを飼うことができるので、ペットとの暮らしを後押ししていると思います。

里美さん:私たちも最近タイニープードルのいちごを飼い始めました。散歩がしやすい環境が整っていて、子どもたちと一緒にゆっくりと歩くことができます。
今日(撮影当日)みたいに池の周辺でキッチンカーやクラフトなどのマルシェや、イベントが開催されるときもあって楽しいですね。

散歩中の青木さんご家族とイベントの様子 撮影協力:came came 30 CAFE&BURGER

インタビューを受ける大空くん

大空くんと大也くんは、どんなことが楽しいですか。

大空くん:小学校に行くのが楽しいです。放課後や休みの日は、マンションのエントランスや見田方遺跡公園に友達と集まって遊んだり、家ではお父さん、お母さんのお手伝いで掃除やときどき夕食にカレーを作ったりしています。

インタビューを受ける大也くん

大也くん:公園で友達と遊んでいるよ。イオンも楽しい。遊び場や映画館があるからね。

お休みの日などの過ごし方を教えてください。

久也さん:毎週末、子どもたちと3人で市内の小学校の体育館へ空手を習いに行っています。
大空が小学1年生の頃に明正小学校の体育館で友達が習っている空手を見に行き、3年前から大也、そして私も習い始め、今は3人で習っています。子どもたち2人が私の先輩です。
妻はいつも応援に来てくれて、「空手」というひとつの事に家族で取り組むことで、家族がひとつになっていると実感します。
ちなみに今年の越谷大会では、形競技で準優勝しました。まだまだ息子達には負けません(笑)。

大空くん:個人競技の空手は、自分が頑張ったら頑張っただけ結果が出るので好きです。僕は形競技で3位になりました。

大也くん:空手は楽しい!練習は大変だけど試合は好き。僕も形競技で3位になったよ。

空手の練習風景 撮影協力:総合武道松武会

里美さん:市内の畑を農家さんから借りて野菜を育てています。
6年前、私が食育のために始めたのですが、今は家族みんなで世話をしています。最近では大空が耕運機を使えるようになり、とても頼もしいですね。
農園には農具や肥料などが完備されているので、手ぶらで行けます。農家さんから育て方などを教えてもらえるので、安心して取り組むことができます。
これまで越谷ネギやサツマイモをはじめ、たくさんの野菜を育て、収穫してきました。大切に育てた野菜を家族で料理し、食べる時間は格別です。

大也くん:にんじんと大根がおいしいよ。たくさん食べているよ。

大空くん:汚れるけれど、自分で育てた野菜はおいしいので、とてもやりがいがあります。

畑で野菜を育てている青木さんご家族 撮影協力:ファミリー農園

久也さん:「明正小おやじの会」の活動もしています。
明正小学校に通う子どもたちの父親が集まるボランティアのコミュニティです。レイクタウンは転入者が多く、有事の際に助け合いができるように、という思いから、会が発足しました。
私も日頃から男性は意外と横の繋がりがないと感じていて、東日本大震災のときに「常に地域が連携していないと、とっさには動けない」と強く思ったので、参加することにしました。
転入者の多い、新しいエリアだからこそ、活動を通して住民が地域を創っていると感じます。

おやじの会ではどのような活動をしていますか。

久也さん:“おやじたちならでは”で、できることはないかな?と考えて、子どもたちと楽しむ企画を実施しています。
防災関係をはじめ、学校でのイベントの開催、運動会の手伝い、落語やお芝居のオンライン配信、バンド演奏等、いろいろな職業の人が集まっているので、活動は多岐にわたっています。懇親会もとても楽しいですよ。

市の魅力について教えてください。

久也さん:都会に近いけれど自然も残っていて、何でもできる、何でも楽しめる魅力的なところです。
都内行きましょう!と言ったらすぐ行けるし、通勤も便利。
スキー行きましょう!となったら、日光へも2時間で遊びに行けます。
平地で自転車移動も楽、ランニングなどの運動もしやすい、など挙げたらキリがないくらい沢山の良いところがありますね。

里美さん:子育てしやすい環境を作ろうとしているまちだと思います。子育て支援センターや子育てサロンなどの親子で関われる場が多く、お母さん達や相談員さんと育児の悩みを話し合える環境が充実しています。他には...ご当地キャラのガーヤちゃんがとても可愛くて、子ども達に大人気です(笑)。

越谷レイクタウン

越谷市を一言でいうと・・・

久也さん

「家族の絆を自然と繋ぐことができる場所」

越谷市を一言でいうと・・・

里美さん

「自然体験や習い事、いろんなことができる」

インタビュアー
村上 桂子

インタビュアーの

「趣味は家族です」と久也さん。家族と楽しむ時間を作ろうとしていたら、いつの間にか、自然と共通の会話が増え、たくさん一緒に笑ったり泣いたりできると熱く語ってくださいました。
終始笑顔の絶えない素敵なご家族でしたが、それは久也さんのご家族を大切に思う気持ちと、3人を見守る里美さんの優しさ、お子さんのチャレンジ精神に加え、越谷レイクタウンという住みやすい環境が全てマッチして生まれた家族の絆だと感じました。

紙飛行機を持つ青木さんご家族

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