古くは日光街道第三の宿場町として栄え、今もその名残をとどめるなど、豊かな自然と歴史が融合したまち越谷についてご紹介します。
埼玉県の南東部に位置する越谷市は、都心へ電車で30分のアクセスの良さが特徴。
東西にJR 武蔵野線、南北に東武スカイツリーラインが交差し、市内に8つの駅があるほか、首都圏と北関東・東北地方を結ぶ国道4号線が縦貫して いるので 、都内への通勤・ 通学 、郊外へのお出かけにとても便利です 。
都心に近い立地でありながら、河川などの水辺空間や美しい田園風景などの豊かな自然が共存しています 。
平成20年に越谷レイクタウンがまちびらきし、大相模調節池を中心とした水辺空間と 、国内最大級のショッピングモールのある都市生活空間が融合した、全国初の 「親水文化創造都市」として現在も発展を続けています。大相模調節池では、散歩やサイクリングを楽しんだり、マルシェが開催されるなど、新たなにぎわいが生まれています。
県内でも人気のお花見スポット。
元荒川沿いを約2kmにわたり
ソメイヨシノが咲き誇る。
日本三大阿波踊りのひとつ。約5,000人の踊り手と70万人を超える観客でまちを阿波踊り一色に染める夏の風物詩。
全国でも数少ない屋外能楽堂。かがり火が照らし出す幻想的な雰囲気の中、―流能楽師の演能が鑑賞できる。
完熟したイチゴの食べ放題!関東最大級のいちご観光農園で、「紅ほっぺ」や「あまりん」など多品種の食べ比べが楽しめる。