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不思議な水車

更新日:2025年2月14日

ページ番号は102907です。

2階 不思議な水車 夢の永久機関

 

 

 

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形状記憶合金を用いた水車装置
不思議水車

 

不思議な水車 夢の永久機関!?(土日・祝日のみ稼働)
 

 水は流れていないのに、回り続ける水車。
 横から見ても、後ろから見ても、エンジンやモーターは付いていません。いったいこの装置の仕組みは、どうなっているのでしょうか?
 もしかして、ずっと動き続ける永久機関!?
 科学の種明かしをすると、水車についているバネが形状記憶合金(熱を加えると元に戻る金属)でできており、下の水は約45度のお湯になっています。水車がお湯につかると、バネが縮み、回転する力を生み出します。バネがお湯から出ると、冷やされてまた伸びるため、ずっと回転するのですね。

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科学技術体験センター(越谷市新越谷1丁目59番地)
電話:048-961-7171
ファクス:048-961-7181

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