東京都立川市で、第50回全国消防救助技術大会が開催され、大相模分署の鈴木勇作消防士長(写真右)が出場しました。この大会は、全国の救助隊員が憧れる夢の舞台で、選び抜かれた救助の精鋭たちが技術と所要時間を競います。鈴木消防士長は、高所に水平に張られた20mのロープを往復する「ロープブリッジ渡過(とか)」に出場し、素晴らしいタイムで見事入賞を果たしました。

　越谷駅前広場周辺で、市民活動支援センター「ななサポこしがや」による、市民活動団体や地元企業と市民とをつなぐ「ななサポまつり」が開催されました。
　当日は、ダンスや楽器演奏、パフォーマンスのステージ発表や縁日形式の屋台の出店、フリーマーケットなどが行われました。会場にはたくさんの方が来場し、大変賑わっていました。

　イオンレイクタウンmori(モリ)で、秋の全国交通安全運動出発式を開催しました。この運動は、交通ルールの順守と正しい交通マナーの実践を習慣付け、交通事故防止を図ることを目的に実施するものです。
　交通事故を再現するスケアード・ストレイト教育技法を用いた交通安全教室を見学した6歳の男の子は、「怖かったけど勉強になった」と話していました。

　9月10日〜16日の自殺予防週間に合わせ、市内東武鉄道各駅で「いのちを大切に！」をテーマにした作品展示を行いました。大袋駅に展示された作品を制作したのは、北陽中学校美術部の生徒たち。
　北越谷駅、越谷駅、蒲生駅では昨年行われた「こころの健康図画コンクール」の優秀作品が展示され、駅の利用者は、立ち止まり作品を見学していました。