更新日:2022年10月19日
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帰宅困難者対策
大地震などの災害発生時には、公共交通機関が点検などのために運行を停止し、外出中の多くの人が帰宅できなくなる可能性があります。平成23年3月11日に発生した東日本大震災のときには、東武伊勢崎線新越谷駅やJR武蔵野線南越谷駅を中心に、多数の帰宅困難者が発生しました。
本市では東日本大震災を教訓に、県や駅周辺事業者等と連携して帰宅困難者対策に取り組んでいます。
むやみに移動を開始しない
国の中央防災会議の専門調査会が行った被害想定(平成17年)によると、東京湾北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が平日昼12時に発生した場合、公共交通機関の運行停止等により、1都3県(東京、埼玉、千葉、神奈川)で約650万人の帰宅困難者が発生すると想定されています。
このうち、埼玉県内では約67万人の帰宅困難者が発生すると想定されています。
中央防災会議「首都直下地震対策専門調査会」へのリンク (外部サイト)
公共交通機関が止まり、帰宅困難者となった人々が自宅に向けて一斉に徒歩帰宅を始めた場合、路上や駅周辺が混雑し、集団転倒などに巻き込まれたり、火災や余震による建物からの落下物により負傷する恐れがあるなど、大変危険な状態となります。
また、道路の混雑により、救急・消防・警察などの緊急車輌の通行や、救援物資輸送などの応急対策活動が妨げられる恐れがあります。災害発生時には、むやみに移動を開始せず、自分自身の身の安全を確保した上で、落ち着いて状況を把握しつつ、その場に留まりましょう。
帰宅行動シミュレーション結果によると、翌日帰宅や時差帰宅をすることにより、道路上の混雑が緩和されることが分かっています。このため、外出中に帰宅困難者となった場合は、会社や学校、一時滞在施設等で一時待機するなどしましょう。
災害用伝言サービスの活用
地震などの大きな災害が発生すると、家族や友人の安否を確認する被災地への電話が殺到し、通信回線が大変混雑するため、電話がつながりにくくなります。電話会社や携帯電話会社では、こうした通信の混雑の影響を避けながら、家族や知人との間で安否の確認や避難場所の連絡等をスムーズに行うため、固定電話・携帯電話・インターネットによって、「災害用伝言サービス」を提供しています。
【災害用伝言サービス】
1 災害用伝言ダイヤル(171)
2 災害用伝言板
3 災害用伝言板(web171)
4 災害用音声お届けサービス
詳しい利用方法等については、総務省のホームページにあります、「災害用伝言サービス」をご参照ください。
新越谷駅・南越谷駅周辺帰宅困難者対策協議会
新越谷駅・南越谷駅周辺に多数の帰宅困難者が発生した場合に備え、越谷市と埼玉県が事務局となり、平成25年2月14日に「新越谷駅・南越谷駅周辺帰宅困難者対策協議会」を設立しました。市、県、鉄道事業者、警察及び駅周辺事業者が平常時から連携することにより、災害時に迅速な対応が可能となる連絡体制を作ります。
また、協議会が主体となり、駅周辺の混乱を防止するための訓練を実施します。
協議会主催訓練
平成31年3月10日 平成30年度新越谷駅・南越谷駅周辺帰宅困難者対策訓練
協議会構成機関
- 東武鉄道株式会社新越谷駅
- 東日本旅客鉄道株式会社南越谷駅
- 越谷コミュニティプラザ株式会社
- 公益財団法人越谷市施設管理公社(越谷コミュニティセンター)
- 株式会社埼玉りそな銀行南越谷支店
- 東武ビルマネジメント株式会社(新越谷ヴァリエ)
- イオンリテールストア株式会社イオン南越谷店
- ポラス株式会社
- 南越谷商店会
- イオンモール株式会社イオンレイクタウンkaze
- イオンモール株式会社イオンレイクタウンmori
- イオンリテール株式会社北関東・新潟カンパニー東埼玉事業部イオンスタイルレイクタウン
- 越谷警察署
- 埼玉県
- 越谷市
このページに関するお問い合わせ
危機管理室(本庁舎3階)
電話:048-963-9285
ファクス:048-965-7809