更新日:2018年12月1日
ページ番号は6152です。
「ながら見守り」のお願い
子ども達の安全を守るため、「ながら見守り」にご協力をお願いします!
なぜ「ながら見守り」が必要なの?
登下校中に通学路で児童が犯罪に巻き込まれる事件が、全国的に発生しています。特に、下校時は個々で帰ることになり、自宅近くでは友達と別れて一人になる「見守りの空白地帯」が生まれ問題となっています。
防犯で重要なのは、ご近所の皆さんの「地域の目」です。地域に住む大人のまなざしと声かけが、事件や事故の発生を減らすことにつながります。
少しの時間でかまいませんので、見守りの空白地帯を減らすため、「〜しながら」子ども達を見守る「ながら見守り」活動にご協力をお願いします。
「ながら見守り」ってなにをすればいいの?
「ながら見守り」は、日常生活を送りながら、子どもの後をつけている不審者がいないかなど防犯の視点を持って、子ども達の安全を見守る活動です。
「ウォーキングしながら」
「愛犬の散歩をしながら」
「お庭の花に水をあげながら」
「買い物に行きながら」
あるいは「ただ玄関先に出てみる」でも結構です。
普段の生活の中で、少しだけ周囲に目を向けてみてください。
気負わず、構えすぎず、子ども達の安全を見守りましょう。
お花に水をあげながら‥
皆さん一人ひとりが、見守りの主役です!
普段のくらしの中で無理なくできることから、
地域の安全安心を守る活動を始めてみませんか?
このページに関するお問い合わせ
市民協働部 くらし安心課 防犯・交通安全担当(本庁舎3階)
電話:048-963-9185
ファクス:048-965-7809