更新日:2023年2月7日
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共同住宅火災を受けた防火対策の注意喚起について
令和5年1月22日に神戸市兵庫区で発生した共同住宅火災により、死者4名、負傷者4名の人的な被害が発生しました。
類似の火災を防ぐため、下記を参考にしていただき、火災になった時に命を守る行動を取り、また、ご自宅での防火対策を徹底されるようお願いいたします。
火災になった時に命を守るために
① 避難経路を確認し、避難の妨げになる物を置かない。
② 消火器の設置場所と使用方法を確認する。
③ 火災の時は、大声で周りに知らせながら逃げる。
④ 住宅用火災警報器を設置し点検する。
お宅で火を出さないために
① 寝たばこはしない。灰皿には水を入れる。
吸い殻は、必ず水に浸してから捨てる。
② ストーブやヒーターは、布団や洗濯物など
燃えやすい物の近くで使わない。
就寝時にはスイッチを切る。
③ ガスこんろの周りに、物を置かない。
そばを離れる時は、必ず火を消す。
④ コンセントは、たこ足配線をしない。
劣化した電気コードを使用しない。
このページに関するお問い合わせ
消防局 予防課(大沢二丁目10番15号(消防本庁舎))
電話:048-974-0103
ファクス:048-974-0430