このページの本文へ移動

越谷市 Koshigaya City

現在地

更新日:2016年3月30日

ページ番号は7162です。

(平成28年3月30日)除染土壌埋設場所の空間放射線量の経過観察について

 市では、除染を実施した公共施設の除染土壌の埋設場所を年2回経過観察することとし、2回目の測定を3月11日から開始しました。
 この度、2回目の測定が終わりましたので、結果をお知らせいたします。
 なお、2回目の測定の結果、全ての地点で大きな数値の変動はなく、市が除染の目安とする値未満の数値でした。詳細については、下記のとおりです。

測定結果

小学校

中学校

保育所

スポーツ施設・公園・その他の公共施設

対応方針

 測定結果が地上から1メートル又は50センチメートルの位置で0.23マイクロシーベルトパーアワー以上、地上5センチメートルの位置で1マイクロシーベルトパーアワー以上のいずれかの数値を計測した場合は、再測定を行い、上限値以上の測定地点については、周辺の詳細な調査を行うとともに、立ち入り制限を行い、放射線量の低減策を講じます。

除染土壌埋設場所の空間放射線量の測定方法

 除染土壌埋設場所の地上5センチメートル、50センチメートル、1メートルの高さの空間放射線量を測定しました。

使用機器

機器名 N a I シンチレーションサーベイメータ TCS172 B
メーカー 日立アロカメディカル株式会社
測定放射線 ガンマ線(50キロ電子ボルトから3メガ電子ボルト)


放射線測定機器

測定方法

  • 測定機器の時定数は10秒とし、測定開始から約30秒間隔ごとに3回の数値を読み取る。
  • 測定値は3回の読み取り数値の平均とし、小数点以下2桁まで求める。

測定者

越谷市職員

このページに関するお問い合わせ

環境経済部 環境政策課(第三庁舎4階)
電話:048-963-9186
ファクス:048-963-9175

より分かりやすいホームページとするため、ご意見をお聞かせください
お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすいものでしたか?
お求めの情報は見つけやすいものでしたか?

(注釈)ブラウザでCookie(クッキー)が使用できる設定になっていない、または、ブラウザがCookie(クッキー)に対応していない場合は利用いただけません。

ページ上部へ戻る

×
越谷市チャットボット