更新日:2021年7月7日
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都うちわ(千鳥うちわ)
都うちわとは
都うちわは日本の三大うちわ(京都の
江戸時代初期、
越谷市在住の
都うちわは手に取ると軽く、
伝福連携について
関東で最後の都うちわ職人となった加藤照邦さんが、後継者のいない状況で引退を考えていた頃、自らも伝統工芸の職人となることを決意した
「伝福連携」は障がい者が伝統工芸品に関する産業の担い手となり活躍する仕組みのことで、藤田さんは後継者がいない伝統工芸の技術を福祉との連携で守っていこうという活動をクリエイティブシェルパという団体を立ち上げ行っています。
都うちわの材料である和紙、木製の柄(持ち手)の加工、竹骨は全国各地の施設での分業によって作られており、それぞれのパーツが東京都内の施設で組み立てられ、都うちわとして新たな価値を創出しています。
この取組みは、2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。
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