更新日:2011年4月1日
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越谷の歴史 解説と写真(平成7年〜平成20年)
越谷らしさを前面に打ち出した魅力的なまちづくりへ
地方分権の進展により個性的で魅力的なまちづくりが求められるようになりました。人口の増加も緩やかとなり都市施設が充実し、成長するまちから成熟するまちへと変わりつつあるなかで、安心して健やかに暮らすことのできるまち、自然と共生する緑豊かなまちが求められました。
平成7年(1995)には、県立越谷西高等学校が市内で初の夏の甲子園出場の快挙を成し遂げました。平成8年には、人口が30万人を突破し、平成9年には、東武鉄道伊勢崎線が越谷駅以南で高架複々線となり、ますます利便性が高まりました。平成10年には、市制施行40周年記念式典が執り行われ、市のシンボルマークと子ども憲章が発表されました。平成11年には、福祉のまちの実現を目指して「福祉憲章」を制定しました。また、市民と行政との協働によるまちづくりを進めるため、第3次越谷市総合振興計画が平成12年に策定されました。平成16年には、彩の国まごころ国体の開催、国道4号線東埼玉道路が開通しました。平成19年には、リサイクルの拠点施設リサイクルプラザがオープンしました。
そして平成20年、越谷レイクタウンがまち開きし、21世紀にふさわしい親水文化創造都市が着々と形成されています。
▲県立越谷西高等学校が甲子園に初出場【平成7年】
▲市制施行40周年記念式典【平成10年】
▲埼玉県立大学が開校【平成11年】
▲男女共同参画支援センター「ほっと越谷」がオープン【平成13年】
▲彩の国まごころ国体【平成16年】
▲リサイクルプラザがオープン【平成19年】
▲越谷レイクタウンオープニングフェスタ【平成20年】
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