越谷市では、大相模調節池の水辺活用について連携する民間事業者を募集し、審査の結果、イオンモール株式会社を事業候補者として決定しました。
これを受け、令和4年（2022年）8月27日、越谷市とイオンモール株式会社は「（仮称）大相模調節池河畔 水辺活用に関する基本協定」を締結しました。
本協定は、越谷市とイオンモール株式会社が、大相模調節池河畔の水辺を活用し、河川管理者である埼玉県と一体で地域の活性化を図ることを目的としています。

8月27日、水辺のまちづくり館で協定の締結式が行われ、大野埼玉県知事、岩村イオンモール株式会社代表取締役社長、福田市長が出席しました。
岩村代表と福田市長による協定締結の後、3者で大相模調節池周辺の現地視察を行いました。