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越谷市 Koshigaya City

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更新日:2021年3月1日

ページ番号は7220です。

日本人の食事摂取基準を活用しよう

対象者の身体状況や栄養摂取状況によって、個人や集団の目標栄養量は異なります。
各個人が必要栄養量を摂取できるよう、日本人の食事摂取基準を活用した栄養管理をしましょう。
日本人の食事摂取基準に示される「各指標の特性」、「数値の信頼度」、「栄養素の特性」なども総合的に判断し、対象者に必要な栄養素を考慮しましょう。

日本人の食事摂取基準とは

誰もが長く元気に活躍できる社会を目指し作成された食事の基準
高齢者のフレイル予防のほか、若いうちからの生活習慣病予防に対応しています。
※「フレイル」とは健常状態と要介護状態の中間的な状態であり、筋力の低下、活動性の低下、認知機能の低下、精神活動の低下など健康障害を起こしやすい脆弱な状態をいう。

健康増進法に基づき厚生労働大臣が定めるもので、5年毎に改定

基準を活用する対象者

健康な個人及び集団

基準で定められる内容


エネルギー(カロリー)及び栄養素(ビタミンやミネラル)の摂取量の基準の量

※定めているのは、日本人がその健康の保持・増進を図る上で摂取することが望ましい摂取量です。さらに、生活習慣病の発症予防と重症化予防、高齢者の低栄養予防やフレイル予防も視野に入れて策定されています。
疾患等により既に療養中もしくは疾患に関するリスクが高い場合、疾患に関連する治療ガイドライン等の栄養管理指針を用います。

※活用する際には、各指標の単位(g、mg、μgなど)に注意しましょう。

最新の日本人の食事摂取基準(概要)はこちら

このページに関するお問い合わせ

保健医療部 生活衛生課 食品・環境・薬事担当(東越谷十丁目31番地(保健所内))
電話:048-973-7533
ファクス:048-973-7536

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