更新日:2025年1月24日
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シックハウス症候群について
シックハウス症候群とは
室内の空気循環の悪化により、そこに住んでいる人の健康が損なわれることを、シックハウス症候群と呼んでいます。その症状は、目がチカチカする、鼻水、のどの乾燥、吐き気、頭痛、湿疹など人によって様々です。
シックハウス症候群の要因
- 住宅建材や施行材等に含まれる化学物質
- ダニ・カビなどの生物
- 暖房機器からの燃焼ガス
- タバコの煙など粒子状物質
などがあります。
主な防止対策
- 室内の換気、清掃
- 建材、家具に使用される化学物質が安全なものであるかを確認する。
参考
建築基準法に基づくシックハウス対策について(国土交通省) (外部サイト)
化学物質やその環境リスクに関する詳細情報(環境省) (外部サイト)
建築物衛生/健康で快適な居住環境づくり(埼玉県) (外部サイト)
室内空気中化学物質の測定マニュアル(統合版)について(令和7年1月17日付け、医薬薬審発0117第4号)(PDF:1,352KB)
室内空気中化学物質の室内濃度指針値及び標準的測定方法について(令和7年1月17日付け、医薬発0117第1号)(PDF:812KB)
このページに関するお問い合わせ
保健医療部 生活衛生課 食品・環境・薬事担当(東越谷十丁目31番地(保健所内))
電話:048-973-7533
ファクス:048-973-7536