更新日:2024年9月3日
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令和6年度 飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金交付事業について
越谷市では、飼い主のいない猫の繁殖の抑制を図り、動物愛護の推進と地域の良好な生活環境を促進することを目的とし、市内に生息する飼い主のいない猫に不妊・去勢手術を受けさせた方に、かかった費用の一部を補助しています。
令和6年度から申請方法が変わりました。従来の申請書は使用できませんのでご注意ください。
令和6年度から申請方法が変わりました
令和6年4月1日から、補助金の申請方法が変わりました。変更点は以下のとおりです。
1 申請方法が事後申請に!
これまで補助金の交付を受けるには、猫の手術実施前に申請する必要がありましたが、手術実施後の申請となりました。
2 補助の上限額を増額!
これまでの補助額から3,000円増額し、不妊手術は9,000円まで、去勢手術は7,000円までお支払いできます。
3 補助対象経費を拡充!
これまでは不妊・去勢手術に要した費用のみが補助の対象でしたが、不妊・去勢手術と同時に実施された治療行為に要した費用も対象となりました。
対象となる猫について
越谷市内に生息する飼い主がいない猫
※飼い猫は、当事業の対象外です
補助対象者
市内に住所を有する方または市内で活動する方で、市内に生息する飼い主のいない猫に令和6年4月1日以降に不妊・去勢手術を受けさせた方
申請期間
令和6年4月1日(月曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで
※受付は、先着順とします。
※予算がなくなり次第終了します。
補助の対象及び上限額
オス(去勢手術):1匹につき、7,000円
メス(不妊手術):1匹につき、9,000円
を限度として交付します。
※手術と同時に実施された治療行為(点滴やワクチン等)も補助の対象となります。
※手術等に要した費用が限度額に達しない場合は、実際に要した費用が上限となります。
手術について
動物病院にて不妊・去勢手術及び識別処置(片耳のV字カット)を受けてください。
※補助金の交付対象となるのは、令和6年4月1日以降に手術を受けた猫のみです。それより前に手術を受けた猫は対象となりませんのでご注意ください。
動物病院の指定はありませんが、動物病院による片耳のV字カット及び手術完了証明書への記入が必須となりますので、対応可否について事前に動物病院へお問い合わせください。
なお、以下の病院は本事業に協力をいただいている動物病院です。
申請について
猫の不妊・去勢手術完了後30日以内に、以下の書類を提出してください。
※令和6年4月1日以降に手術を受けた猫のみ申請できます。
- 越谷市飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金交付申請書兼請求書(第1号様式(PDF:101KB))
- 飼い主のいない猫の確認証明書(第2号様式(PDF:101KB))
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不妊・去勢手術実施証明書(第3号様式(PDF:71KB))※手術を受ける動物病院に記入を依頼してください
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不妊・去勢手術前後の写真(写真台紙(PDF:83KB))※猫の柄や耳のV字カットが明確に分かるものをご用意ください
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不妊・去勢手術に要した費用の領収書その他不妊・去勢手術に要した費用を証明する書類(領収書台紙(PDF:58KB))※動物病院から発行された領収書やレシート等、手術等に要した費用が分かるものをご提出ください
補助金のお支払い
補助額の確定後、約2週間後に指定された口座へ補助金が入金されます。
このページに関するお問い合わせ
保健医療部 生活衛生課 総務・動物担当(東越谷十丁目31番地(保健所内))
電話:048-973-7532
ファクス:048-973-7536