更新日:2025年3月26日
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家庭内食中毒
家庭における食中毒予防
梅雨の時期は、気温・湿度が高く細菌による食中毒が、冬にはノロウイルスによる食中毒が発生しやすい時期です。
食中毒はちょっとした気遣いで予防することができます。
家庭内における食中毒予防のため、以下の点に注意しましょう。(食中毒予防三原則)
食品に食中毒菌をつけない
調理前や調理中に、手を石けんでこまめに洗いましょう(手洗いは2度洗いが効果的です)。
また、調理に使用する食器や器具類は、よく洗浄・殺菌して使用しましょう。
食中毒菌を増やさない
食品を購入する時は表示をよく確認し、適切に温度管理がされているお店から購入しましょう。
また、冷蔵が必要な食品は購入後早めに持ち帰り、使うまで冷蔵庫に保管し、調理後は早めに食べましょう。
加熱調理する食品は十分加熱する
食品は、中心部まで十分加熱しましょう。特に食肉・卵を使った食品は、しっかり加熱しましょう。
夏期の食中毒を予防するために
厚生労働省では、食中毒を予防するためのお役立ち情報を掲載しています。
詳細は、下記リンクを参照ください。
このページに関するお問い合わせ
保健医療部 生活衛生課 食品衛生担当(東越谷十丁目31番地(保健所内))
電話:048-973-7533
ファクス:048-973-7536