更新日:2021年5月26日
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難聴児補聴器購入費助成
身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度難聴児の補聴器購入費用の一部を助成いたします。
対象
次の要件のいずれにも該当する満18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある難聴児。
- 市内にお住まいの方。
- 聴覚に障害を有し、次のアからウまでのいずれにも該当しない方。
ア 両耳の聴力レベルが70デシベル以上の方。
イ 1側耳の聴力レベルが90デシベル以上かつ他側耳の聴力レベルが50デシベル以上の方。
ウ 1側耳の聴力レベルが25デシベル未満の方。 - 補聴器の装用により、言語の習得等一定の効果が期待できると医師に判断された方。
手続
所定の医師の診断書が必要となりますので、事前にご相談ください。
費用
原則として申請者は購入費用の3分の1の負担。(各々の補聴器には基準額が設定されております。)
その他
市民税所得割の額が46万円以上、又はその他の補聴器購入費用の助成を受けてる場合、助成の対象とはなりません。
対象補聴器(11種類)
- 軽度・中等度難聴用ポケット型
- 軽度・中等度難聴用耳かけ型
- 高度難聴用ポケット型
- 高度難聴用耳かけ型
- 重度難聴用ポケット型
- 重度難聴用耳かけ型
- 耳あな型(レディメイド)
- 耳あな型(オーダーメイド)
- 骨導式ポケット型
- 骨導式眼鏡型
- FM型補聴器
このページに関するお問い合わせ
子ども家庭部 子ども福祉課 (第二庁舎2階)
電話:048-963-9172
ファクス:048-963-3987