更新日:2022年12月14日
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ヒトパピローマウイルスワクチン任意接種費用助成について
ヒトパピローマワクチンの接種について、積極的勧奨を差し控えていたことにより公費で接種できる機会を逃した方が、定期接種の期間を過ぎたあとに自費で接種した場合は、接種費用の助成を行います。
助成を希望する方は以下の項目をよくお読みのうえ、期限までに申請してください。
対象者
以下の全てに当てはまる方が対象です。
- 平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女性で、令和4年4月1日時点で越谷市に住民票がある(その後越谷市を転出していても対象です)
- 16歳となる日の属する年度の末日(高校1年生の3月31日)までにHPVワクチンを3回接種していない
- 17歳となる日の属する年度の初日(高校2年生の4月1日)から令和4年3月31日までにHPVワクチン(2価サーバリックスもしくは4価ガーダシル)を受け、接種費用を負担している
- 令和4年4月1日以降、償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種によるHPVワクチンを受けていない
助成額
市が定める上限額、もしくは自己負担額のうち低い方(最大3回分)
※ただし、予防接種以外の費用(接種のための交通費やこの申請のために要した文書料など)は助成の対象外です。
申請期間
令和7年3月31日まで(郵便の場合必着)
申請方法
以下のものを揃え、健康づくり推進課窓口または郵送にて申請してください。
- 申請書(報告書)兼請求書に必要事項を記入してください。
- 接種費用の支払いを証明する書類(領収書など)
※接種年月日、ワクチンの種類もしくは名称、ワクチン毎の料金、医療機関名が分かるもの。領収書にこれらのものが記載されていない場合は、明細書も添付してください。どちらも原本に限ります。
※接種費用の支払いを証明する書類をお持ちでない場合は、健康づくり推進課にお問合せください。 - 予防接種記録(母子健康手帳の「予防接種の記録」、接種済証など。郵送の場合はコピー。)
※お持ちでない場合は、接種医療機関で費用助成金交付申請用証明書の交付を受け、原本を提出してください。 - 被接種者の氏名、生年月日、住所が確認できる書類(マイナンバーカードの表面のみ、運転免許証など。郵送の場合はコピー。)
※申請者が被接種者の保護者の場合は、申請者及び被接種者双方のもの - 振込希望先金融機関の通帳又はキャッシュカードのコピー
郵送先
〒343-0023
埼玉県越谷市東越谷10-31
越谷市保健センター内健康づくり推進課宛
このページに関するお問い合わせ
保健医療部 健康づくり推進課 健康づくり推進担当(東越谷十丁目31番地(保健センター1階))
電話:048-960-1100 ファクス:048-967-5118