更新日:2024年8月19日
ページ番号は72761です。
【受付終了】令和6年度郷土芸能体験教室(今年は木遣と和太鼓!)を開催します♪
令和6年度郷土芸能体験教室について
【8月19日(月曜日)更新】
令和6年度郷土芸能体験教室の参加申込受付は終了とさせていただきます。たくさんのお申込み、ありがとうございました。
今年度は8月24日(土曜日)午前10時から正午にかけて、市内に伝わる木遣(きやり)と和太鼓の体験学習を行います!
お申込みについては7月16日(火曜日)より電話申込を開始し、30名程度の参加者を募集(先着順、定員になり次第受付終了)中です。
皆さまからのお申込み、お待ちしています。
郷土芸能体験教室とは…?
越谷市に伝わる郷土芸能を親子で楽しく学習・体験できる教室です。
夏休みの思い出作りや自由研究の宿題に、越谷市の郷土芸能を学んでみませんか?
日時
令和6年8月24日(土曜日) 午前10時~午後0時
会場
越谷市日本文化伝承の館こしがや能楽堂(越谷市花田六丁目6番地1)
アクセス
- 南越谷駅北口1番バスのりば「花田・越谷市立図書館・越谷駅東口」行きバス「花田苑入口」下車(所要時間15分)、徒歩3分
- 越谷駅東口4番バスのりば「花田循環・花田小学校前・越谷市立図書館」行きバス「花田苑入口」下車(所要時間10分)、徒歩3分
- 駐車場のご利用は無料です
内容
越谷の木遣歌と和太鼓の体験学習
対象
小学生以上の市民(市内在住、在勤、在学)30人程度
※大人のみの参加も可能です。
※定員に満たない場合のみ市外在住の方の参加も可能です。
申込み
【8月19日更新】参加申込受付を終了します。たくさんのお申込み、ありがとうございました。
7月16日(火曜日)より生涯学習課へ電話申込
30名程度募集(先着順、定員になり次第受付終了)
木遣とは?
木遣(きやり)とは、古くから伝わる労働歌です。主に建築に関わるもので、集団で大木・巨岩あるいは梵鐘を曳く時に、掛け声のように歌われました。
越谷の木遣歌は、江戸時代以降に越谷の地へ伝えられたとされ、棟上祝儀(むねあげしゅうぎ)や宴会で歌われるようになり、久伊豆神社祭礼の練歌・山車の曳き歌として、現在まで伝承されています。
ちなみに、越谷の木遣歌は何種類・何曲あるでしょうか。気になる方は、体験教室当日に越谷市木遣保存会の先生に質問してみてください。
和太鼓とは?
和太鼓は、古くから祭礼や歌舞伎、能のほか、神社仏閣における儀式等で使用されています。
宮太鼓(長胴太鼓)、締太鼓、大太鼓といった種類が多岐にわたる打楽器の一つです。
木製の胴に皮を張り、打つことによって音が出るため、種類や大きさ、打ち方によって音色が変わることも特徴です。
体験教室にご家族で参加いただくと、同じ太鼓でも音色の違いがあることをより感じられるかもしれません。
チラシのダウンロードはこちら!
令和6年度郷土芸能体験教室のチラシはこちら(PDF:372KB)からダウンロードできます。
木遣と和太鼓の実演写真
木遣の越谷市郷土芸能祭での実演と和太鼓の令和4年度越谷市郷土芸能体験教室での一コマです。
木遣
和太鼓
このページに関するお問い合わせ
教育総務部 生涯学習課(第三庁舎3階)
電話:048-963-9307