更新日:2022年6月9日
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分収造林ふれあいの森
分収造林ふれあいの森の概要
越谷市では、緑や水資源など自然からの恩恵に報いるとともに、国土の保全や地球環境を視野にいれた市民による森づくりとして、あだたら高原少年自然の家を活動の拠点とし、シビック・トラスト分収造林「越谷市ふれあいの森(植樹会)」を昭和61年度から実施し、平成17年度までの20年間に福島県二本松市・会津若松市・浪江町・福島市の4地区20事業地(面積約70ha)に228,800本を植樹しました。
この分収造林とは、国が国有地を森づくりの希望者(越谷市)に無償で貸与し、越谷市が植林、育成、管理のすべてを手がけ、植林した苗木が成木になり、伐採する際にその収益を越谷市と国(原則7:3)で分け合う制度です。
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