更新日:2024年11月25日
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サル・イノシシ・クマなどを見かけた時には
サル・イノシシ・クマなどの野生動物を見かけた際は、安全な場所に避難してから、環境政策課までお知らせください。
野生動物からの被害を避けるため、次のことに注意してください。
1.近寄らない
- 不用意に近づいたり、追いかけたりすると興奮した野生動物に襲われることがあります。
- カメラ等で撮影する行動も危険です。もし近づいてきた場合は、あわてずゆっくりあとずさりして遠ざかってください。
2.目を合わせない
- 目を見ることで、威嚇されたと思い、襲われることがあります。絶対に目を合わせないでください。
3.大きな声を出さない
- 防衛本能を刺激することになるので、大声は出さないでください。
4.エサを与えない、エサを見せない
- 人がエサを与えることを覚えると、その場所に居ついたり、周囲の人家に侵入するなど、地域全体に被害を及ぼすことになります。絶対にエサを与えないでください。
- 野菜くずや生ゴミ等の放置は餌付けと同じです。外に放置しないなど、適切な処理をお願いします。
- 放置果樹等は伐採するようお願いします。
5.戸締りを徹底する
- 家屋に侵入することがあるので、野生動物が家の近くに出没した場合は戸締りをしてください。
このページに関するお問い合わせ
環境経済部 環境政策課(第三庁舎4階)
電話:048-963-9183
ファクス:048-963-9175